今あなたと家族が暮らす生活拠点である住居は、
だれが決めたのか？
あなたです。
あなたがそこに暮らすことを決めた結果、
あなたと家族の生活拠点が今の住居になったわけです。
つまり、
今の住居を変えること
自らが望む暮らしが叶う住居を手に入れること、
これも「あなたが決めること」です。
当ブログを読むということは、
「あなたが心のどこかで家を建てたい」と思っていたから、
私たち小川の家との出会いがあります。
でも、
「家を建てたい」と思っている人みんなが
「家を建てることができた」わけではありません。
自分の家を建てたいと思っていなくても
家を建てる人はたくさんいます。
（私もそのうちのひとり）
行動には意思が伴います。
歩いているのは、歩くと決めたからであって、
歩きたいと思っているからといって、歩いているわけではない。
家を建てると決めたから、家が建つのであって、
家を建てたいと思っているからといって、家が建つわけではない。
あなたの家が建たない１０の理由。
①家を建てるという意思の欠如（棚ぼたの期待？）
②お金の問題（主に借金、浪費）
③パートナーとのコミュニケーションの欠如（要するに、夫婦の対話の欠如）
④愛がない（パートナー、子どもに対する）
⑤欲が深い（目先の損得主義で動く）
⑥自己中
⑦見栄っ張り
⑧自分にとって何が大切なのか分からない（深く考えない）
⑨任せることができない（自分で何でもできると考え、やろうとする）
⑩ケチ（通帳の残高が減るのがイヤ、必要経費を支払わない、何でも安く済ませようとする）
今の住居での暮らしがハッピー＆快適ではないと感じるのであれば、
その本質的な原因は「いまの住居を選び、決めた理由」にあります。
だから、家を建てる際の条件に、今の住居選択と同じ理由（価値判断基準）を重視すると
また同じ生活が、次は住宅ローンを組んだ新居であなたと家族にもたらされることになる。
あなたの家が建つための要件とは
上記の10個を裏返しにすることです。
小川の家の子育て優先の家づくりとは
10個をひとつひとつ、それぞれの家族の状況に応じて、
裏返していく過程です。
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