お客様の暮らし

約束する暮らし

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「約束する暮らし」
①静かな空間でぐっすりと眠れる。
②小鳥のさえずりで目が覚める。
③真冬でも布団からサッと出られる。
④朝日が心地よいと感じる。
⑤夕焼けの美しさに見惚れる。
⑥窓を開けると新鮮な風がすっと入ってくる。
⑦キッチンの小窓から、朝の新鮮な景色を眺めながら朝食の支度をする。
⑧選択ものが思う存分干せる。
⑨掃除機が掛けやすい。
⑩床がさらっとしていて裸足が気持ちいい。
⑪子どもが家じゅうを走り回っても放任できる。
⑫子どもが自由に外遊びできる。
⑬TVを見ないで家族の様子を見る、話す。
⑭畳の上でゴロゴロする。
⑮庭で採れたプチトマトをサラダに入れる。
⑯休日はデッキに出て食事をする。
⑰ガーデニングも家族共通の楽しみとなる。
⑱庭の草むしりが楽しい。
この暮らしが日常になる。それが「小川の家」。

小川の家が約束する暮らしです。
これが私たちが考える
「家族が豊かな心で健康に暮らす」日常です。
私たち小川の家は
この約束を果たすため、
依頼主であるご家族のもとに、
つくって、届けるために、
やるべきことをすべてやっています。
依頼主であるお客さまは、
ホームページや小川の家で実際に暮らすお客さまの声をみて、
「わたしたちも同じような暮らしがしたい」という要望を抱くからこそ、
依頼してくださるのだと考えています。
敷地60坪の土地に、40坪4LDKで自然素材の家が欲しいのではなく、
家族が心豊かに健康に暮らせる「私たちにあった」家が欲しい、のです。
写真は、週明けにお引き渡し予定のTさま宅に植樹した木々につけるプレートです。
ルーキー井村さんの手づくりです。
小鳥がやってくる、
蝶が飛んでくる
近所の子どもたちも集まってくる
そんな住環境を考え、つくって、届けています。
去年の今頃と比べると
Tさまの人生は、日常は、大きく変化する、
まったくちがった次元になると思います。
それはやはり、天から降ってきたものでもなく、
誰かが与えてくれたものでもなく
Tさま自身が自ら考え、信念に基づいて、判断し、行動した結果、
手に入る日常であり、人生です。
8月に入りました。
来年の今頃は、どこでどんな日常を過ごしているのでしょうか。
今のストレスフルな住居のままかもしれないし、
小川の家かもしれない。
いずれにしても、決めるのは自分自身。
夫(妻)というパートナーでもなければ、
親兄弟、親戚でもないし、ましてや我が子でもない。
来年は無理かもしれないけれど、
3年後は変わっているかもしれない、なんて思っている方へ
去年も同じこと、言ってませんでしたか?
預貯金の残高はこの一年間で100万円以上増やしましたか?
貯蓄を計画的に増やすこともできず、
去年と同じことを言っているのであれば、
3年後も今の住居で、3年後の話をしているでしょう。
1歳だった子どもは小学校入学となり、
35歳だった夫は40歳を超え、
住宅ローンの返済期間は短くなる。
来年の8月をどこで、どう迎えるか、迎えたいのか。
時間は有限だからこそ、人生を設計して、
行動することが重要なんだろうなと痛感しています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。