心豊かで健康な暮らし

子供をどう育てたいか

$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育ては、住まいから。
そんなことはない、という人もいますが、
私は、子育てにおける住環境の重要性を認識してしまったプロとして、
「子育ては、住まいから」を訴求し続けています。かれこれ13年目?
実際には、
母親と子供の心身の健康状態に
住環境が大きな影響を与えています。
住居は、毎日必ずお世話になる場所ですから、
住居の影響は生きている限り避けることはできません。
親になると、
子供をどう育てるか、という切実な問題に直面します。
どう育てるか、どう関与するかは
毎日ずっと続く問題ですが、
少なくとも子育ての住環境については
一度この問題を解決しておくと、
成人して、巣立つまで、いろいろ考える必要はなくなります。
子どもが、とくに幼少期にどういう住居で育てられるか、
要するに、毎日、何に触れて、何をみて、どんな空気を吸って、
どんな人に囲まれて、育つのか、過ごすのか。
元気はつらつ、ガンガン外遊びして、家の中での大騒ぎして、
ぐっすり眠る環境なのか、
それとも室内でゲームとテレビとDVDが友達という幼少期を過ごすのか。
日本には、どちらの住環境もありますので、
親がどちらを選ぶか、その選択にゆだねられている。
私は、独身時代に、子育てにおける住環境の重要性を認識しました。
ひきこもり、キレる、集中力の欠如、意欲の減退、
アトピー、ぜんそく、育児ストレス、密室育児、児童虐待、
地域とのコミュニケーション以前の、親子、夫婦間の会話の欠如
家庭の主役はテレビとなり、
家族がそれぞれ自分のことだけやっている。
そうなってしまう原因が
住居の間取りと素材、庭のつくり方にあった。
なんとかせんといかんよね。
昨日、Tさまのお引き渡しが無事に済みました。
娘さん二人をアパートの密室で育てていたお母さん。
週末にはお引っ越しされるそうですが、
1年前と、いま、そしてこれからは
人生の見え方がちがうと思います。

モチベーションが上がる。
家賃が安くて、買い物に便利で、駐車場もあって、新居に選んだアパート一室を
これからは、子どもが明るく伸び伸び健康に暮らせる、
家族が心豊かに健康に暮らせる
このことを最優先した住居=小川の家へ

小川の家を発見して、ここまで奮闘した奥さんが
選んで手に入れた住居での日常は
きっと想像以上のものになると思います。
家族のモチベーションがあがる。
今の住居でモチベーションが上がらない方は
まずは家づくり診断をご活用ください。
info@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。