子育て優先の家づくり

住まいの問題は、人生の問題

2月ですね。

昨夜、大学院の180本目の講義が終わりました^^

これで修士論文以外の単位は、取れたハズです

-消費者行動論のテキストによると-

「何とかしたいなー」というのは

「理想とする目標の状態と

現実の状態との間に存在するギャップを

認識するという問題認識により始まる」

そうです。

例えば

「のどがかわく」

→のどの渇きをうるおしたい

→飲み物が欲しい

→ビール?水?スポーツドリンク?

→ビール

→ドライ?ラガ-?プレミアムモルツ?アサヒ?キリン?

住まいの場合、

子育てや暮らしにイライラして、

お金を使わずに、

いろいろ試して、

我慢してみるんだけど、

このままではさすがにマズイ、、、

我慢は美徳

ぜいたくは敵

的な意識ってあると思うんですけど、

かけがえのない人生だから、

毎日ハッピーに、

心身健康に、不必要にイライラせず、

快適に暮らしたいと思うのは、

ぜいたくでもなく、ごくごく標準的な

自然な願望だと思うんです。

小川の家は、そういう自然な願望を叶えるために存在する。

「理想」というとなんとなく大げさな気がしますが、

現実とのギャップ=抱えている問題を解消する、

というのは、ごくごく普通のことだと思います。

風邪をひいたら、病院に行って、薬をもらうのと同様に、

今の住環境が自分が望む暮らしを提供してくれないのであれば、

望む暮らしができるモノに変える、移る、つくる

毎日お世話になる住まいがもたらす問題は

毎日発生し続ける問題ということです。

一緒に解決しましょう!

全力でお手伝いをさせていただきます^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。