施工写真

人間らしい暮らしができる住まい~S様お引渡し~

小川様
本当に素敵な家です!ありがとうございました。

やっと、人間らしい暮らしができる場所に辿り着いたような気がします。
家の中では、あたたかな木の感触に囲まれ、
外に出ると、土と緑に囲まれ、植物、虫、鳥などの生命力を感じられる場所。
ここで、息子と家をしっかり育てて行きたいと思います。
たくさん書きたいことはありますが、体験記の中にまとめさせていただきます。
時間がかかるかと思いますので、気長にお待ちください。(畑も耕さなくてはいけませんからね~)
それでは、スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。

Sより

子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
小さな図書室

子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする

昨日、Sさまのお引渡し。
振り返ってみると、
家づくり診断申込みをいただいたのが、
去年の2月2日
実現の最大の難関は「農地法」でした。

土地はどこでもよい、というわけにはいきません。
通勤、通学、資金制約、周辺環境
上下水道のインフラ、道路、許認可、住宅ローン、売主、仲介業者etc

実現させるには多くの関係者の理解と協力が必要不可欠ですし、
それを支えるのは、ご夫婦の意思、です。
理想の状態と現状とのギャップが
自分と家族にとっての「よりよい」人生という観点から、
「放置しておいても構わない」問題なのか
「何とか解消したい」問題なのか。

便利で雨風しのげて、住居費が安ければよい、
そういう住環境がもたらす毎日の家族の暮らしと人生は
そもそも望んだものになっているのかどうか。
Sさまの場合、特急がとまる駅からは遠くなりましたが、
ご主人の通勤距離と時間は約半分に、
庭があって、景色-四季が-愉しめて、
上下左右の隣人に、気兼ねなく暮らせる。
朝日で目覚め、夕日を眺めて、夜を迎える。
枕草子の世界ですね
~床下暖房付ですが^^~

約束を果たせて、ホッとしています^^

余談:

S邸は庭が広く、車もたくさん止められるので、

なにかイベントを企画するかもしれません^^


子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
デッキから普賢岳
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
庭の森化-stage1-

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。