MY LIFE

子どもとの時間の使い方~登山~

子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする

先週の土曜日、

長崎のマッターホルン!←誰が名づけたかしらないけれど(笑)

に初登山。

八郎岳、岩屋山、虚空蔵山と三座目です^^

私も妻もアウトドア派ではありません。

登山を始めたのもほんの1年半ほど前です。

子どもから「山登りしたい」と

リクエストがあったわけでもありません。

天気の良い休日に、

みんなで遊ぶには、

山登りって楽しいです。

最初の一歩は、やっぱり億劫だし、

とくに未経験者の夫婦ですので、

ハードルはさらに上がります。

近くの山から、

子どもの気力体力を見ながら

少しずつ装備を整えて、

って感じです。

子どもたちの「山頂でお湯を沸かして、カップヌードル食べたい!」というリクエストに応えて

子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする

これまでは「山頂でポテトチップス」だったのですが

ポテチ(←九州しょうゆ味)+です^^

登山口で、ライターを忘れたことに気づき、

山頂で誰かに貸してもらえることを期待して、

子どもたちには黙って登りました。

でえー「あのさー、ライター忘れた」

「えー!」

後から来たイケメンお兄さん方に貸してもらい、

無事念願達成^^

で、さらに小川の家OBのTさんのご両親とも山頂で遭遇!

下山後は嬉野温泉に立ち寄り、

イイ休日となりました。

お正月に誰もが口を揃えてこう言いいます

「あっという間の、一年だった」

「子どもの成長は速い」

あっという間の1年の連続が人生&子育てなので、

人生も子どもとの時間も

あっという間に終わるんですよね、100%確実に。

24時間、365日は皆共通、平等に与えられている。

・子どもが子どもである時間

・子どもとの時間

が有限であり、残りを逆算した時、

「いつか〇〇しようね、したいね」では

〇〇は叶わぬまま、

〇〇しておけばよかったと後悔ネタを増やしつつ、

命は消化されてしまいます。

そういうのって、後悔するという意味でイヤだなーと、

真剣に捉えるようになりました。

Tさんのご両親がしみじみおっしゃいました

「いまのうちよー」

その通りですよね。

「いましかない」のです。

明日はKさまの上棟式。

建築地は、ご実家隣の急斜面地(畑)を造成して、です。

子どもの未来、家族の未来、夫婦の未来のために

なにより、大切な日常を心穏やかに安心して健康に暮らすために

「よし、家を建てよう!」という家族のために、

今週もベストを尽くします。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。