クリスマスに思う、家族の10年後、20年後の未来の姿
クリスマス、いかがお過ごしでしょうか?
去年の今頃は
アパートの一室で
底冷えと結露と苦情と窮屈感に
ストレス抱えながらの
「メリークリスマス!」だったわけですが、
今年は家中飾って
あったかくて、結露もしなくて、開放感があって
「いやー、去年までの人生が嘘みたい」
と思いつつ、クリスマスを’小川の家’で
過ごされている方もたくさんいらっしゃいるでしょうね。
&「このストレスフルな住居でのクリスマスも
今年が最後よ。ムフフ」
と今年、
大切なことはなにかを自問し、
優先順位をつけ、
行動したご夫婦は
「我が家の未来は明るいぜよ」と鼻息荒く(苦笑)
超前向きに過ごしていらっしゃることと推察します。
わが子の未来-10年後、20年後を考えた時、
「その頃には、成長していなくなるから、
家なんかわざわざ建てなくてもよい」という判断をする人もいれば、
あっという間に子育ても、人生も終わっちゃうなあ―。
いま、出来る限りのことをしておこう!
そうじゃなきゃ、きっと後悔する。
未来を考えることは、人生の方向を考えることだと思います。
目標とかゴールとか、単純にそういうものではないかもしれませんが、
「どちらに向かっていきたいのか」
少なくとも
「こんな方向(人生)はイヤだな」というのは誰しもあると思います。
なぜなら、毎日、好き嫌いで選択=生きているわけですから(苦笑)
このままいったら、望む人生につながるのか?
10年後、20年後に向けても、頑張ろう!という
モチベーションにつながるのか。
生きる意欲が生まれるのか。
心の底からそう思えないなら、
軌道を修正ですよね。
明日から2回シリーズで、
Sさんの軌道修正レポートをアップします。
「10年後のクリスマスをどこで過ごすか?」というイメトレには、
きっと効果的だと思います。