心豊かで健康な暮らし

子供の健康

うちの子は

アトピー気味だし、ぜんそくだけど、

体調不良というほどのことでもない。


同じモノを見ても、捉え方は、ひとそれぞれです。

寝込んでいなければ、元気といえる。

肌荒れや咳き込む日常を見て

(寝込んでいないという意味では)元気だけど

「これがなかったら、もっと楽しいだろうに」と

なんとかしてあげようとする親もいる。

子の心身の苦しみは、

親自身の苦しみでもある、かどうか。

「まだいいです」

というひとがいる。

「まだ、よい」とは

「なにが、だれにとって、どう」よいのだろうか。

どういう状況になったら、

よくない、のだろうか。

住まいの問題、家づくりに関していえば、

「末期」状態では、前向きな決断などできない。

「このままではいかんなー」と思い始めた時が、動くべきときです。

動き始めてから

「商品がお手元に届くまで」

要する時間は、半年から1年。

いま、注文しても1年後です。

1年後に注文すると、2年後。

「このままではいかんなー」で動き出すからこそ、

結果的に

「あのとき、決めておいてよかった」となるのです。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。