心豊かで健康な暮らし

ジョブス氏から学ぶ、子育ての場所が今のままでよいのか?

If today were the last day of my life,would I want to do what I am about to do today? And whenever the answer has been No for too many days in a row,I know I need to change something.

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを私は本当にやりたいだろうか?もしその答えが ノーである日が続くと、そろそろ何かを変える必要があると分かります」

スティーブジョブス

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私自身は、「やりたいこと」の話はもちろん、「どう生きるか」という生き方に対するメッセージだと受け止めています。

これを日常の暮らし=住まいにあてはめてみる。

「もし今日が自分の、子どもの、家族の人生最後の日だとしたら、この住居で過ごして本当によいのだろうか?もしその答えがノーであるならば、望む暮らしが叶う住まいへ変える必要がある」

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「あなたの住まい危険度チェック」リストをつくったことがあります。

項目は21。その第一問は

「ここで死にたくない」 YES?No?

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ジョブス氏のような偉大な起業家を目指すかどうかに拘わらず、自分の人生をどうするかという切実な問題に正面から向き合い、方針を出して生きていくことは大切だと思います。

死なない限り、生きているわけですから、問われているのは、どう生きるかを自分で決めるのか、それとも他の人が決めてもらう、あるいは、流され過ごすのか。

今の住環境での暮らし、

そしてそこで生きること、

子どもを育てることを本当に望んでいるのか?

自問自答して下さい。

答えがノーなら

まずは、家づくり診断からinfo@ogawanoie.jp

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。