ジョブス氏から学ぶ、子育ての場所が今のままでよいのか?
If today were the last day of my life,would I want to do what I am about to do today? And whenever the answer has been No for too many days in a row,I know I need to change something.
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを私は本当にやりたいだろうか?もしその答えが ノーである日が続くと、そろそろ何かを変える必要があると分かります」
スティーブジョブス
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私自身は、「やりたいこと」の話はもちろん、「どう生きるか」という生き方に対するメッセージだと受け止めています。
これを日常の暮らし=住まいにあてはめてみる。
「もし今日が自分の、子どもの、家族の人生最後の日だとしたら、この住居で過ごして本当によいのだろうか?もしその答えがノーであるならば、望む暮らしが叶う住まいへ変える必要がある」
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「あなたの住まい危険度チェック」リストをつくったことがあります。
項目は21。その第一問は
「ここで死にたくない」 YES?No?
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ジョブス氏のような偉大な起業家を目指すかどうかに拘わらず、自分の人生をどうするかという切実な問題に正面から向き合い、方針を出して生きていくことは大切だと思います。
死なない限り、生きているわけですから、問われているのは、どう生きるかを自分で決めるのか、それとも他の人が決めてもらう、あるいは、流され過ごすのか。
今の住環境での暮らし、
そしてそこで生きること、
子どもを育てることを本当に望んでいるのか?
自問自答して下さい。
答えがノーなら
まずは、家づくり診断からinfo@ogawanoie.jp