MY LIFE

日帰り、天草の旅

子育ては、小川の家。

茂木という港町に、廃校になった体育館を利用したクライミング施設があります。

そこに行くたびに、フェリー乗り場の前を通ります。

茂木⇔天草航路がある

調べるとフェリーで70分の旅。

その先に足を伸ばせば下田温泉とやらがある。

「日帰り」できるじゃん。

佐世保のHさんの「ローカル電車&バス移動」に刺激を受け、

茂木港に駐車して、船、その先は、ローカルバス。

チケット売り場に行くと

10月1日より「フェリーきずな」は廃路となりました。

高速船での運航です

???

フェリーは目の前にあるが、これじゃない。

高速船?イヤな予感
子育ては、小川の家。

※富岡港でバスを待つ2人

子育ては、小川の家。

爆音と水しぶきで豪快な45分の船旅

子育ては、小川の家。

無事、天草(富岡港)に到着

バスを待つこと45分

子育ては、小川の家。
運転手さんの後ろで、息子と娘が

「あ・ま・く・さ」と大声で、何度も読み上げる(笑)

運転手さんも爆笑していた。

約30分で下田温泉へ
子育ては、小川の家。

温泉センターで昼食をとり、散策。

2時間に1本のバスに乗って、高速船で帰宅。

※一度経験すれば、慣れたもんです・笑

「フェリーでのんびり」のはずが、まったくちがった展開でしたが、これが「旅」の「面白さ」

子どもの成長スピードと時間の経過の早さを痛感する度に

かけがえのない幼少期を子どもとの時間を大切にしたい。

近ごろ、自分も歳をとったせいか、やたらと痛感しています(苦笑)

次はどこへいくか、何をするか。

一ひねりした企画をまた考えます。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。