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住宅ローンが気になる方へ:無料診断サービス

資金診断サービス(住宅ローンを貸してもらえるか知りたい)

https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit

不安は一つ一つ解決しましょう。
不安の対象には二つあって、自分で解決できる問題と自分ではどうにもならない問題があります。後者の例として、住宅ローンの金利に対する不安です。金利がこれからどうなるかわからないから(不安だ)です。住宅ローンの金利は「あなただけ」上がったり、下がったりするわけではありません。金利の上下を不安視しても意味がない。不安不安という人に限って、それに対して、自分でできること、自分がやるべき具体的な対処をしない傾向があります。住宅ローンの金利の上下はコントロールできませんが、金利が上がっても返済できるような家計、貯蓄にしておくことは可能です。そしてそれは自分にしかできない。自分で家計、お金の動きを把握している人は、住宅ローンの金利云々を不安視することはないです。だって、計算すればすぐにわかるから。対処できるからです。

住宅ローンを組めるかどうかはまず確認しておくべきことです。ローンを組めない場合、その原因が何か。原因が明らかになれば対処ができます。原因次第では、住宅ローンを利用してのマイホーム購入は不可能だということもあります。それでも明確になる。貸してもらえないことが明確になれば、現金で買うしかない。買えるだけの現金を貯蓄できないのであれば、ずっと賃貸という選択肢しかない。それはそれではっきりする。マイホーム云々に時間も労力も使う必要がなくなるからです。

じっとしていても、よい住まいは降ってこないです。行動するもしないも自分次第ですし、自分の人生です。ただ、お子様がいらっしゃるのであれば、子どものために、という視点も大切だと思います。自分さえ我慢すればいいとかいう問題ではなくなるからです。子どもの人生もかかっている。

匿名で無料ですので活用されてください。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。