子育て優先の家づくり

子育てにも納期がある

仕事に納期があるように、

子育てにも納期がある。

限りある命だから

限られた人生になる。

赤ちゃん誕生と同時に、納期が発生する。

親として、今日一日、あした一日、その日に向かって

何をどうすべきなのか。

子供の時間割りに対して、

親が相当意識しない限り、

子育てに納期があるなんて、気づかない。

我が家の長男は、不慮の事故に遭わなければ、

来春小学校1年生になる。

「いま」家を建てる資金力があるにも拘らず

「いま」生まれた赤ちゃんに対して

「小学校入学までぐらいには住まいを何とかしたい」とのたまう親がいる

その子の幼少期に、どういう住環境を与えるかという観点が欠落している証左です。

いや、意識していたとしても「優先しない」ということでしょうか。

これから6年間も、子供にとって不自由で不快で、「見えない」危険な化学物質を吸わせるという「親の愛情表現」について、私には残酷すぎて、サッパリ理解できない。実際問題として、住環境による幼児虐待です。

だから私は、この子育ての住環境の問題を解決したい。

子育て優先の家づくりで一組ずつの家族のお手伝いをしたい。

昨日届いたお客さまからのメールを転載

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小川の家で暮らし始めて1年になりますが
お陰様で日々充実して過ごしています。
思えば昨年は、次女誕生、自宅新築、仕事では大きく業務分野が変わり、
何かと慌ただしい年でした。
ふと気付くと諸々根を張り、「定まって」きた感があり、
後はこの方向をベースに全力でやっていくだけという感じになってきました。
家づくりをはじめ、頑張って乗り越えてきて良かったなあと思います。
*******


今の暮らしを何とかしたい方は

いますぐ、家づくり診断の申込み info@ogawanoie.jp

家づくりは、正式依頼をしてから、半年~1年がかりです。

つまり、最短でも子どもは+1歳。

子育て期間のうち、1/18で済むか、6/18=1/3とするか。

すべては親の選択です

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。