日常を、豊かな心で健康に暮らす~小川の家 設計思想
サイトリニューアルに向けて整理中です。
そのうちのひとつ、小川の家が考える
「日常を、豊かな心で健康に暮らすとは?」
について、設計担当の姉に、再度まとめてもらいました。
小川の家の定義
日常を、豊かな心で健康に暮らす
~ヒトではなく人間(あるいは日本人)としての暮らしの根源的なもの~
静かな空間でぐっすりと眠れる。
真冬でも布団からサッと出られる。
小鳥のさえずりで目が覚める。
朝日が心地よいと感じる。
窓を開けると新鮮な風がすっと入ってくる。
キッチンの小窓から、朝の新鮮な景色を眺めながら朝食の支度をする。
庭で採れたおネギをお味噌汁に入れる。
庭で採れたプチトマトをサラダに入れる。
朝食は作ることも食べることも片づけることも楽しみになる。
身支度がスムーズに整う。
パパも子どもたちも大きな声で「行ってきます!」と思わず言ってしまう。
洗濯ものが広々と思い切り干せる。
掃除機が掛け易い。
床がさらっとしていて気持ちいい。
家事が一段落してホッと一息、TV がなくてもお茶の時間が楽しみになる。
子どもたちのおやつは、庭で子どもたちが育てている果実である。
子どもは玄関ではなく、デッキ階段経由で帰宅する。
デッキで昆虫を飼育する。
子どもが家じゅうを走り回っても放任できる。
子どもが自由に外遊びできる。
洗濯ものがその日のうちに乾ききり、あるべき場所にサッと仕舞える。
夕食の献立を考えることが至福の時となる。
あと一品、さらに薬味、を添える気になれる。
パパの一杯のためにグラスを冷やしておく。
夕焼けの美しさに見惚れる。
TV を見ないで家族の顔を見る、話す。
子どもが寝た後に、お酒と共にまったりと大人時間を楽しめる。
休日はデッキに出て食事する。
畳の上でゴロゴロする。
庭の草むしりが楽しい。
ガーデニングも家族共通の楽しみとなる。
↑これらが、小川の家が実現・提供する暮らしです。
今の暮らしと、ぜひ、比較してみてください。