あなたと家族の3年後の暮らしを決める5つの選択
自分が求めている暮らしと人生を叶えるためには、結論を出さなければいけない項目は複数あります。
複数ありますが、結論を出すべき順序があります。家を建てるのに、屋根から始まらないのと同じで、土台から、基礎から、地盤調査から、です。
ここではまず、土台となる5つの選択に対して、「はい」か「いいえ」という2択の結論を出してみてください。この土台で結論が出せていないと、何をやってもみて回っても検討しても、契約書にサインすることはできませんし、堂々巡りになります。あるいは、後から、そもそも論で後悔することになります。
あなたは自分の住居に関して、
1)生涯、家賃を支払い続けますか はい(賃貸)・いいえ(持ち家)
2)持ち家の場合、3年以内に購入しますか? はい・いいえ
3)持ち家を3年以内に購入するという結論の場合、購入するのは、マンションでしょうか? はい・いいえ(一戸建て)
4)一戸建ての場合、中古住宅でしょうか? はい・いいえ(新築)
5)新築戸建の場合、建売住宅でしょうか? はい・いいえ
上記の結論に関して、その土台になるのが、あなたの価値観、人生観、子育て観です。一番大切なものは何か。求める暮らしと人生はどんなものなのか。具体的にイメージする必要があります。それを叶えるため、それに必要な暮らしと人生の道具として、家(住居)があります。
何かのご縁で小川の家を知った方が、弊社のHPやfacebook、当ブログを読んでいるわけですが、その根底にあるのは「今の暮らしを変えたい」という思いです。少なくとも小川の家を知ってから1か月以上経過しているのであれば、それはあなたの直感に、小川の家の何かがフィットしているわけです。それは、あなたの求めている暮らし、子育て、日常に対する願望と、小川の家が提供している暮らしが一致しているからです。
なにが良いか、なんて、客観的な判断なんてありえませんので、全ては主観、直感です。自分の主観、直感で判断するのが、いちばん「あなたにとって」よい未来をもたらしてくれる。
ちなみに、パートナーとの意見の相違があるのは日常茶飯事ですが、あなたが目の前のパートナーを選んだのも、客観的、ではなく、あなたの主観、直感です。
自分の直感、主観に耳をすませて、上記の問いに対する、自分の結論を出してみてください。