なぜ「小川の家」に依頼したか〜本当の理由を知りたい〜
#本当の理由を知りたい
なんで小川の家に依頼したのですか?
と依頼してくださったお客様に聞いている。
これほどストレートなアンケートはない。
それっぽい言葉が返ってくると
さらに深掘りで問い返す(アンケートではできない)
さらに深掘りで問い返す(アンケートではできない)
それって、小川の家でなくても、できるじゃないですか?と尋ねる。
本当の理由を知りたい。
本当の理由を知りたい。
同時に、一生に一度の大きな選択をした真の理由(自分の中にあったもの)を深掘りするという行為は、お客様のこれからの人生にとっても大事なことだと考えるから。
自分の家を建てるという意思決定は人生の方針を決めること。今日の献立を決めるのとは次元が違う。そこには人生において、自分が重きをおくものは何か=価値観が出るから。
20年後、子供たちが大きくなった時に、両親に尋ねるかもしれない
「パパは、ママは、どうしてお家を建ててくれたの?」
「なんで、どういう基準で、その住宅会社に決めたの?」
要するに、いちばん重視したのは何か、という問いである。
目的、手に入れたいものは何か、という質問である。
目的、手に入れたいものは何か、という質問である。
その時、どんな答えになるのだろうか。
それがその人がその家を買った理由=目的、一番手に入れたかったもの。
それがその人がその家を買った理由=目的、一番手に入れたかったもの。
「光熱費が安くなるから」という目的もあるだろう。
「いちばん安い工務店だったから」という目的もあるだろう。
「ママが平屋に住みたかったから」という目的もあるだろう。
「パパがガレージが欲しかったから」という目的もあるだろう。
「駅にいちばん近かったから」という目的もあるだろう。
「いちばん安い工務店だったから」という目的もあるだろう。
「ママが平屋に住みたかったから」という目的もあるだろう。
「パパがガレージが欲しかったから」という目的もあるだろう。
「駅にいちばん近かったから」という目的もあるだろう。
家を建てる目的と
なぜ、その工務店に依頼するのか
という目的(理由)とは、問いの次元が異なります。
なぜ、その工務店に依頼するのか
という目的(理由)とは、問いの次元が異なります。
結婚する理由(目的)と
なぜ、その人と結婚したのか(結婚を決めたのか)が違うように。
なぜ、その人と結婚したのか(結婚を決めたのか)が違うように。
車を買う理由と
その車を買う理由。
その車を買う理由。
あなたはなぜ家を建てたいのか、マイホームが欲しいのか。
あなたは、なぜ、その会社に魅力を感じるのか。
あなたは、なぜ、そのハウスメーカーに依頼するのか。
あなたは、なぜ、その会社に魅力を感じるのか。
あなたは、なぜ、そのハウスメーカーに依頼するのか。
私はお客様にストレートに聞いてみて、その答えを知ることで、私たちがどうあるべきか、あり続けるべきかがわかる。教えてもらえる。なぜなら、私たちの会社は、自分たちのために存在するわけではなく、世の中にとって、顧客に対して、価値を提供するために存在するからです。
2020.06.13