社会科見学~インフルのおかげです~
次男イッペイ(4歳)がインフルエンザに
そのイッペイにちょっかいを出しまくっていた長女:奈南(2歳)
一つ屋根の下で
「離れていなさい」と言っても
魔の2歳児であり、奈南さまには、通用しない
イッペイを病院へ送迎する際にも
元気ハツラツ、ついてきた
午前11時に、診察終了
長男のお迎えなどを済ませ仕事復帰
夕方5時、妻より
「奈南ちゃん、熱、40度ある」
ほんの数時間前、
元気ハツラツちょっかい出しまくっていた姫は
同じ病院に担ぎ込まれ、
「インフルエンザ」と診断された
そりゃ、そうだ(苦笑)
大元は、ボクから感染したのかもしれない。
事務所のスタッフと家族以外の人と殆どあわないボクは、
誰からもらったのかも分かんない
長男・起八は、元気。
でも兄弟がインフルエンザにかかった場合は、
「登園自粛」
自粛といえば聞こえはいいが、
連れてこないでくださいということになる
で、今日は事務所で社会科見学させることにした
私の場合、こういうことができるが、一般的には、無理
それにしても
「感染拡大の恐れ」とかいうと、
必要以上に過敏になる
肩身が狭いどころか、
「隔離」されてしまう
偏見とか差別とかって、こういう些細なことの’連鎖’から生産していくんじゃないかと思うと、インフルが怖いというより、そのリアクション(対応、判断)の方が怖い。