私たちの考え

社会科見学~インフルのおかげです~

子育ては、小川の家。

次男イッペイ(4歳)がインフルエンザに

そのイッペイにちょっかいを出しまくっていた長女:奈南(2歳)

一つ屋根の下で

「離れていなさい」と言っても

魔の2歳児であり、奈南さまには、通用しない

イッペイを病院へ送迎する際にも

元気ハツラツ、ついてきた

午前11時に、診察終了

長男のお迎えなどを済ませ仕事復帰

夕方5時、妻より

「奈南ちゃん、熱、40度ある」

ほんの数時間前、

元気ハツラツちょっかい出しまくっていた姫は

同じ病院に担ぎ込まれ、

「インフルエンザ」と診断された

そりゃ、そうだ(苦笑)

大元は、ボクから感染したのかもしれない。

事務所のスタッフと家族以外の人と殆どあわないボクは、

誰からもらったのかも分かんない

長男・起八は、元気。

でも兄弟がインフルエンザにかかった場合は、

「登園自粛」

自粛といえば聞こえはいいが、

連れてこないでくださいということになる

で、今日は事務所で社会科見学させることにした

私の場合、こういうことができるが、一般的には、無理

それにしても

「感染拡大の恐れ」とかいうと、

必要以上に過敏になる

肩身が狭いどころか、

「隔離」されてしまう

偏見とか差別とかって、こういう些細なことの’連鎖’から生産していくんじゃないかと思うと、インフルが怖いというより、そのリアクション(対応、判断)の方が怖い。

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク
  • @LINE

私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。