等身大の自分とは
あす、ある選考会の全国大会最終選考会にてプレゼンです
どうやら、大きなイベントになっているようで、正直、困惑しています
というのも、
「すごい人たちが集まってきて、
すごい話が聞けるらしいよ」的な口コミで
大きな会場で、立派な方々を前にすると
「大きくて、立派な話」をしなければいけないような
「空気」というより、「圧」みたいなものが生じてきます
主催者側も
「これだけの舞台を用意したんですから、
それなりの話をしてもらわないと困る」的な
リクエストになっていく
これが青年の主張や弁論大会であれば
目的自体が「言いっ放し」で構わないわけですが
少なくとも私が拠って立つところは
信用、信頼、実業であり、
主義主張や議論、構想を語ることではない。
目標やミッションを掲げ、語ることと
口だけ、は紙一重です
私のような凡人が
一流の事業家と同じようなビジョンを語るというのは
単なる、たわごとでしかなく、
まさに、青年の主張となる。
難しいけど、少なくともやれるという目途が見えていない物事を
不特定多数に、べらべらしゃべるというのは、
それをまさに、無責任、というのだと思います
15分プレゼンのうち、5分間は動画、です。
その動画は、完成させました
選考会が終わり次第、当ブログなどで公開します
子育て優先は、正しい。
楽しんできます