私たちの考え

等身大の自分とは

あす、ある選考会の全国大会最終選考会にてプレゼンです

どうやら、大きなイベントになっているようで、正直、困惑しています

というのも、

「すごい人たちが集まってきて、

すごい話が聞けるらしいよ」的な口コミで

大きな会場で、立派な方々を前にすると

「大きくて、立派な話」をしなければいけないような

「空気」というより、「圧」みたいなものが生じてきます

主催者側も

「これだけの舞台を用意したんですから、

それなりの話をしてもらわないと困る」的な

リクエストになっていく

これが青年の主張や弁論大会であれば

目的自体が「言いっ放し」で構わないわけですが

少なくとも私が拠って立つところは

信用、信頼、実業であり、

主義主張や議論、構想を語ることではない。

目標やミッションを掲げ、語ることと

口だけ、は紙一重です

私のような凡人が

一流の事業家と同じようなビジョンを語るというのは

単なる、たわごとでしかなく、

まさに、青年の主張となる。

難しいけど、少なくともやれるという目途が見えていない物事を

不特定多数に、べらべらしゃべるというのは、

それをまさに、無責任、というのだと思います

15分プレゼンのうち、5分間は動画、です。

その動画は、完成させました

選考会が終わり次第、当ブログなどで公開します

子育て優先は、正しい。

楽しんできます

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。