子育て優先の家づくり

最高の子育て住宅を手の届く価格で提供し続ける~子育て世帯が買えなければ価値がない~

新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願いします。

写真は31日の三俣山(この日だったら、、、)

「元日登山」がここ数年のわが家の恒例行事。今年で4回目。
場所は九重連山@星生山

31日に長者原にある花山水という宿に泊まり、
1日に宿で朝食(お雑煮)を頂いてから牧ノ戸峠から入山。
子どもたちもしっかり歩けるようになったので、今年は往復3時間。

あいにくガスと雲で覆われ、ずっと真っ白。稜線は強風で氷点下。つまり、体感温度はマイナス15度ぐらいでしょうか。カメラで撮影なんて言うのも、ほぼ不可能な状態です。

速攻で下山するわけですが、子どもたちはもう、トレランですので、あっという間にいなくなりました。

下山して一枚。「パパ、ママ、遅い」と言われる始末。

お店は空いていませんので、宿に戻って、カップヌードル食べて、温泉つかって、夕食食べて^^

あと何年できるか分かりませんけど、来年もまた来たいな、と新たな目標ができたのでした。

さて、今年は新たな挑戦の始まりです。

福岡オフィスオープン!

年末に告知発表したところ、新年早々、福岡オフィスでの相談予約申し込みが複数あり、有難いことです。

小川の家がつくっている子育て住宅は最高です。
その最高の子育て住宅を手の届く価格で実現する、提供し続ける、これが、かれこれ15年以上続く、年初の目標です。

一方で、現実問題として、社会の変化があります。

1.消費税の増税(物価の上昇)

2.地価の上昇(土地価格の値上がり)

3.税・社会保険料の自己負担の増加(手取りの減少)

つまり、去年までと同じでは、平均的な子育て世帯の収入の方々に、最高の子育て住宅を提供することが厳しくなっていくわけです。

買える人だけ買えればいい

というのは私の、弊社のポリシーに反します。存在意義がなくなります。

しっかりと向き合い、解決策を考案して実践して、これまで同様、年収250万円から実現するという仕組みをしっかり構築していきます。

福岡拠点づくりに関しては、ちょうどこの1年間、いろいろ試行錯誤、検討しました。
結果的に、最高の立地に、最高の環境で、最小のコストで、オフィスを構えることができました。

(立派なオフィス、モデルハウスをつくるということは、それだけ会社の経費がより多くかかる、増えるということです。その分、お客様に提供する商品価格をあげるか、あるいは、品質を落とすか、いずれか二つに一つの方法になる)

相談は長崎本社でも福岡オフィスでも、お電話でも、ご希望に合わせて対応させて頂きます。来年、3年後、5年後に、今の住居のままでの暮らしや人生を望んでいないのであれば、ぜひご相談下さい。
福岡オフィス開設に合わせて、フリーダイヤルもご用意しましたので。

本年もどうぞ宜しくお願いします!

フリーダイヤル0120-178-885(平日9時~18時)

ご相談申込みフォーム

写真:お正月旅行を終えて帰路に。義父母は長者原をトレッキング

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。