何を見て、触れて、育つのか①~つくば市Yさま~
6月末に引越しを済ませたYさん(つくば市)と再会してきました。
テレビと
隣の外壁と
ビニールクロスとカビ
コンクリートしか
目に入らない。
触れるものすべてが
ジメジメ
ベタベタ
ツルツル
寒々
ひんやりしている。
住居に「ぬくもりも四季も」感じることなどあり得ない
アパートでの密室育児&暮らしから
「脱藩」したYさん
これから数日、Yさんから頂戴した写真を紹介します。
今の住居で
今の住居で
台所に立つと、何が見えますか?
どんな空間&スペース、そして素材に「触れて」いますか?
子どもも夫婦も
自宅で何を見つづけ、
どんなモノに触れつづけ、
何を感じつづけて、
暮らすのか、
生きるのか。
それらの対象が
心にも体にも心地よければ、
人生はより豊かで健康的で前向きになるが、
そうでなければ、
冷え切った、
ただ生を消費するだけとなりかねない。
小川の家の何が魅力?って
とにかく、(家中)明るい!
とにかく、風通しがよい!
とにかく、肌触りがよい!
とにかく、香りがよい!
気分がイイ!
目に優しい!
そうなってくると、家にいるだけで、
なんとなく、楽しくなる。
なんとなく、元気になる。
なんとなく、前向きになる。
こんな暮らしを求めるご家族に、
小川の家の価値として提供する。
その実現するシナリオを考え抜き、導くことが私の仕事です。