お客様の声

Tさまからのお便り(異国の地より)



サウジアラビア長期出張中のTさまからのお便りを紹介します。



小川さん
こんにちは。Tです。

先日は写真を送って下さりどうもありがとうございました。
メールボックスを開いたのが本日で お礼のメールが遅くなり恐縮です。

癒されました!
(注:同じ幼稚園に入園したので、その時の写真を送付)


~中略~
私のこちらでの生活が思いがけず長くなっていますが、

こうやって家を空ける期間が長くなるにつけ、

昨年の今頃、思い切って千代の幸へ引越そうと決めて良かった、と思い返しているところです。

家族が元気に暮らせる場所があると自身の安心度というか、

精神的安定度が上がる気がします。


昨年5月に事務所にお邪魔してから家が完成するまでの半年間、長期の海外出張が全くなかったのは、今思えばまさに奇跡的で、あの時がまさに“タイミング”だったのだとつくづく感じている次第です。


またそれを捉え、捕まえる感覚(セレンディピティに近いものでしょうか。何かを考え(あるいは求め)続けた者に備わる感覚と考えています。) も大切な要素だったと思います。


帰国は6月初めの予定です。

こども達が元気に遊ぶ姿を見るのを楽しみにもう一頑張りしてきます。

こちらでは自炊メニューを拡充中です。
それでは、また。


Tさまに限らず、(国内外を問わず)出張、激務、転勤等があるからこそ、「妻と子供が安心して暮らせる住環境の確保」を最優先、重視して判断する小川の家のご主人方。

置かれている状況(仕事環境)は同じでも、家族の生活において優先させるものはそれぞれちがう。

「万一自らの身に何かあった時」父親として、残される妻と子供の生活に何を担保(保障)しておくのか。それが生命保険金と思い出だけでよいのかどうか。父親の生き方として考える価値はあります。

子育ては、小川の家。

撮影:Tさん・・・私と起八

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。