自分、家族、社会のこと
- 死ぬという大仕事/上坂 冬子
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- 苦しみの中でこそ、あなたは輝く/山田 邦男
- ¥1,470
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- 富の未来 上巻/A. トフラー
- ¥1,995
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- フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか/ダニエル ピンク
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- フラット化する世界 [増補改訂版] (下)/トーマス フリードマン
- ¥2,100
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- 資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)/広瀬 隆
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- 21世紀の歴史――未来の人類から見た世界/ジャック・アタリ
- ¥2,520
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一見無関係に見えるこれらの本
とはいえ、私が潜在意識の中で選んで読んでいるわけですから、少なくとも私にとっては重要なことを教えてくれる内容です。
私の人生は、
私自身と妻と子どもたち、家族、
スタッフ及び関係者、お客様家族、
知人、友人と深く関わりながら、
支えあいながら成り立っています。
「自分さえよければ」という思考や判断は、
私が生かされている土台・前提を
すべて無視したことになりますので
そういう姿勢というのは、
現実的にはあり得ないのだな、
今更のように再認識しています(笑)
他方、支えるためにも、支えてもらうためにも、
他とは無関係に、自己をしっかり鍛える、という義務もある。
フランクルは「生きる意味を問う」ことを通じて、
生きる姿勢を教えてくれるわけですが、
各自が具体的に実社会をどう生き抜くか、
という課題については、それに必要な能力を身につけるために、
「私たちが生きる現代社会の背景・動向」を正しく認識する必要があります。
そうなると、そういう分野の本を難しくとも読んで学んでおくことが不可欠になる。
家という、
その家族にとって、
かけがえのないものを、
信頼していただき、
依頼を受け、
それを実際に具現化する仕事に
携わっているわけですから
自身でしっかり学び鍛えておくことが
今まで以上に求められているように感じます。