子育て優先の家づくり

赤ちゃんは親の判断を見て育つ

昨夜はKさま@佐賀市の祝日プラン誕生^^

 

写真撮影を忘れちゃいましたが、

娘さんの何とも言えない笑顔、

柔和な表情が印象的でした。

こちらも嬉しくて、

家づくりを任せて頂いて有難いなあと。

 

帰路、車中にて思いました。

 

「赤ちゃんだけど、親の判断をしっかり観察しているなあ」と

 

赤ちゃんだからこそ、

大事なこと、大切な物事が

何かという本質を見抜くんでしょうね。

 

子育て優先の家づくりというこの仕事の醍醐味、

お客様にとっての価値は

ご相談頂いたご夫婦、ご家族の人生におけるいろんな問題を、

不安や葛藤をひとつひとつ整理して、解決策を考案し、

最善、最適解を求め、それを見える化して、

カタチにしていくことにあると思います。

 

私の役割は

雲を掴むようなご相談段階から

事情を伺って問題を整理して

土台と軸をつくっていくことにあります。

(問題は何か?は当人も気づいていない場合が殆どなので)

 

奥さま、ご主人、

それぞれの思いや不安、考え、要望、願望を整理して、

説明して、選択肢を提示し、判断材料や基準を助言し、

選択して頂く。

家はいきなり完成しませんから、

ひとつひとつ段階を踏んでいく必要がある。

 

一足飛びの家づくりー

例えば、いきなり見積りや間取りが出てくる、

みたいな、そういう一般的な注文住宅の家づくりと

小川の家の子育て優先の家づくりとでは、

そのプロセス、手間ひまの次元がちがいます。

それは家という商品、家づくりというサービスを

通じて提供している価値がちがうから、です。

 

赤ちゃんから見ると

パパ、ママが自信に満ちて、

前向きに協力して

行動している姿が嬉しいんでしょうね。

伝わるんでしょうね。

あんな小さな赤ちゃんなのに

「おうち」「いえ」という言葉をしゃべる^^

 

昨夜は、赤ちゃんの表情をみて、

彼女は希望に満ちあふれているんだろうな、

パパママ、そして私おじさんに期待してるんだろうな。

その期待におじさんは応えるよ、と誓った次第です。

 

子育て優先の家づくりは

子どもの未来を明るくする。

 

子どもの未来が明るい=夫婦、家族の未来が明るい、

地域や社会の未来が明るい、と信じて。

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。