子育て優先の家づくり

プラン誕生@Mさま(大阪)

12/15(火) 
Mさまの祝日プラン誕生^^
ご相談を頂いてから10ヶ月。
ついにこの日を迎えることができました^^

若くて爽やかな夫婦のために、
かなり厳しい条件ながらも、
なんとかしたいと思うわけです。
子育て世代の多くは、
経済的に余力があるわけではありません。
若いということは、
収入も多くないですし。
一方で、若いというのは’若さ’があります。
若さとは、柔軟性であり、行動力であり、パワーだと思います。
生まれてきてくれた子どものために、
よしやろう!なんとかしよう!という素直な思いを行動に移す。
子どもを健やかに育てたいという
純粋な想いをもって行動する人には
自然と協力してくれる人たちがでてくるものです。
この家族のためなら、頑張れる、頑張りたい、何とか叶えてあげたい。
限られた収入、予算の中で、
土地から購入して、家族が安全安心して
快適に健康に暮らせるマイホームを手に入れることは
マンションを買うように、
建売住宅を買うように、
中古住宅を買うように
簡単にできるわけではありません。
応分の時間も労力も要するわけですが、
でもやっぱり自分たちの望む暮らし人生を叶えるためには
それもまた必要なプロセスですし、
この家づくりに費やした日々は夫婦の、
家族にとっての大切なかけがえのない想い出にもなります。
家は、住居は、死ぬまで、棺桶に入るまで
毎日お世話になる道具です。
その道具がいかなる品質のものであるか。
これから半世紀の明暗を決定する道具を選ぶ、つくる、手に入れる
それが住まいを考える、ということであり、
その手段が家づくりです。

Mさんがここまで到達したのは
奥さまが勇気をもって行動したからです。
ご主人が理解し、ともに前に進んだからです。
そのはじめの一歩は
資料請求であり、
家づくり診断の申込みでした。
自ら行動せずに、
自ら望む暮らしを叶えることはできません。
来年動こうと思っている方は、
今年中に、なんらかの行動をしてみて下さい。
行動することで何かが変わりますし、
気づきがありますし、
やるべきことが見えてきます。
「なんとかしたいな」
「いまのところにずっと住むつもりはない」と思われているのであれば、
まずは家づくり診断を申込み下さい。
info@ogawanoie.jp
余談:
旅先では朝ランをするようにしています。今回は京都。
夜明け前の清水寺。貸し切り状態でした^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。