子育て優先の家づくり

「小さな図書室」が家の中にある家 Wさま(壱岐市)祝プラン誕生!

7月8日(火)は盛りだくさんな一日でした。
午前中はRさまの祝日工事契約
満面の笑顔で、
「今週末から、いらないものを処分します!」という強い意気込みを語って下さったRさま^^
8月上旬の着工です^^
夕方のフライトで壱岐へ。
Wさんの祝プラン誕生です。
ご家族みなさんに、すっごく喜んでいただきました^^
ここに至る道のりは容易ではなかったわけですが、
このご夫婦の笑顔は「子育て優先」の本質を正しくご理解くださったからこそなんですよね。
ちなみに今回は「小さな図書室」があります。
幼少期から本が大好きな奥さんにとって、子育てを優先した家づくりを選択したら、自分の子どもの頃の夢だった「図書室がある家」に辿り着いたわけです。
この空間は母親だけのものではなく、家族みんなが集う場所。お正月は新居です^^

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※写真はS邸(諫早市森山町)
付記:
プランに対して、Wさんから「図書室が欲しい」という要望があったわけではありません。
設計担当:夏井がご家族のプロフィールをヒアリングする中で、Wさんご家族が「心豊かに」暮らして頂けるようにと、プランに盛り込んでご提案させて頂きました。
夜は、3年前に壱岐市にて家を建てさせて頂いたSさんご家族と会食^^
大人の3年間はただ歳を重ねるだけですが、
Kくんの3年間の成長ぶりに、おじさん、驚きました!
「子どもが子どもでいる時間は希少だ!かけがえがない!取り戻せない!」と再認識しました。


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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。