施工写真

N邸完成!

なう


これから

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勤務先は同じ。
収入も同じ。
親から援助金や土地提供があるわけではない。
たくさん貯金があったわけでもない。
でも、
これまでの人生と
これからの人生とは
まったく次元がちがう。
その理由は、
母親の意思決定にある。
夫の理解と強力にある。
母親が意思決定できたのは、
「なにか変だな。このままではまずいのではないか」という気づき、
そこから始まる問題意識から、
「大切なものは何か?」を自問自答し、
「私にとっては○○が大切」と答えを出し、
自分が信じているものを信じて行動したから。
Nさまよりも
稼ぎが多くて、
自己資金も援助金もたくさんあって、
資金的には恵まれていても
決断できない母親、父親はたくさんいます。
お金があっても、
なうの’イラスト・ライフ’を継続しているわけです。
少なくとも小川の家の実現の可否は
お金の問題ではない。
価値観、つまり、優先順位の問題です。
預貯金が1000万円あっても、
子どもと家族の日常を心豊かで健康に暮らせる住環境取得のために、
子どもが小さいうちに、お金をかけよう(使おう)と判断する親もいれば、
30歳であっても、40歳であっても、
子どもが幼児であっても、中学生であっても、
老後のために貯蓄しておこう、
どうせ子どもは大きくなって出て行くから
と判断して使わない人もいる。
大切な子どもとの
大切な日常を
父親も母親も子どもも、
お互いが、家族みんなが
穏やかに、健康に暮らせることを重視する家族のために、
その実現に向けて、
私たち小川の家は全力を尽くします。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。