子ども時間①
年賀状の準備はもうお済みですか?
我が家は毎年のことながら
ギリギリの準備でございます。
家族写真一枚、が好例なのですが、
今年は夏の「尾瀬」と決めていました。
写真データをみてみると、
4ヶ月前のことがずいぶん昔のことのように感じます。
私たち夫婦は40歳と4ヶ月の経過でどうってことありません。
ところがその4ヶ月が
子どもたちの心身の成長にとっては次元がちがいます。
3人の子どもたちの表情、姿形はいまとは全然違います。
その成長スピードに驚きます。
この時間価値のちがいをどう認識するか。
寝返りに喜んだかと思えば、つかまり立ち、歩き始め、
言葉をしゃべり、いろんなものに興味関心を示しだす。
この時間(期間)は1年ちょっとです。
その成長・吸収スピードを踏まえ、
私たち親は、子どもになにをしてあげられるのか。
いますべきことは何なのか、きちんと立ち止まって、
子どもをよく洞察して、判断をすべきかと痛感します。
2歳の子どもがこれから2年間のかけがえのない時間、
人間の骨格を形成していく期間において、
どんな住環境を与えられ、日常をどう過ごし、どう育つのか。
「子育ては、住まいから」
早い方がよいのはもちろんですが、
気づいた時に、先送りせずに行動することが何より重要です。
覆水盆に返らず。
後悔先に立たず。
子育て環境の日常に向き合い、
子どもをのびのび健康に育てるという観点で熟慮すれば、
自ずとやるべきことは明確になってくるはずです。
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