心豊かで健康な暮らし

大脱出

昨日は
am:Kさま@実現計画書の説明&土地決定
pm:Nさま@プラン誕生
と大脱出に向けて、
また一歩前進させた一日でした。
寝るだけでよければ
今の住居で辛抱し続けることができるかもしれない。
いや、実際問題として、
快適な睡眠すら確保できていないのですが、
雨風しのげて、家賃が安くて、
どこかのお店に物理的に近ければ、
我慢してもいいかもしれない。
今までのまま、これからも。
ひとまず「よかれ」と判断して、
安易に選んだであろう現住居。
気がつけば、
5年、10年あっという間に経過します。
貴重な人生の一日一日を
特に子どもを授かってからは、
かけがえのない子どもと自分の毎日を
なにと引き換えに、どんなメリットであれば、
心身ともに不快でもチャラにできるか、
大切なものを失っても許容できるか、ってことです。
その期間が3年ならOKなのか、
半世紀続いてもOKなのか。
自分と子どもの人生の生活拠点ですから、
自分で判断するわけです。
「ここから出たい」
アパートの一室で、
結露、カビ、窮屈で、底冷えする。
いつもジメジメしていて、
日中でも玄関に電灯をつける必要がある。
子どもは室内でも外でも自由に遊べない。
夏井の言葉を借りれば
炊事・掃除・洗濯・家事・育児が「五重苦」になる。
それはあなたの性格や努力の問題ではなく、
ただ単に「住居が悪いから」です。
炊事・掃除・洗濯・家事・育児は
家族生活、つまり「家庭の根幹」
幸せな家庭の根幹が五重苦なんて、
そんな想定で結婚などするはずもない。
下手したら、子どもなんて産まなきゃよかった、
なんてことになる。
そんなのイヤですよね。
少なくとも私はイヤです。絶対に。
コンビニまでの距離が近いことよりも
家族が心身健康に暮らせることの方が大切です。
写真はNさまの現子育て環境です。
ここから大脱出です。
iPhoneからの投稿

photo:01



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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。