子育て優先の家づくり

実現するとは、脱出に成功するということ

昨日、住宅ローン仮承認がおりたTさま@大村市へ
おめでとうございます&
実現(脱出)へ向けて、大きく一歩前進ですね、
とメールしたところ、即レス。
以下、そのまま転載
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ほんと ホッとしました! よかったです!!
本当に脱出に向けて、大きな一歩ですよね!!
あと少し我慢したら、、と考えると ひと踏ん張りできそうです!!
本当にありがとうございます!!感謝です!!
引き続き いろいろとよろしくお願いいたします。
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子育てを優先した家づくりをやり続けていると、
(依頼主の)「夢を叶える」なんて、
きれいごとに過ぎないと感じるときがある。
実際には、依頼主の多くは、
現在の住環境での生活に、それが続く自分と子どもの人生に
心身ともに限界を感じている。
短期的視点でみれば、今日明日、寝る場所に困っているわけではない。
しかし、長期的視点で家族、子ども、自分の人生を考えたとき、
今のままの延長線上で、果たして何が期待できるのか。
それを真剣に考えた時に「ゾッと」するわけです。
だから、幼子の手を握って、
「とにかく、何とかしよう」と腹をくくる。
くくれるのではなく、腹をくくる。
なぜなら、自分の人生なので、自分で決めるしかない。
「できますか?」という相談がよくあります。
お金の問題や土地のことを気にされているのだと推察するけれど、
「やると決めて行動すれば」としかお答えしようがない。
なぜなら、決意して、行動することでしか、できるかどうか、
どの程度できるのか、そのために何をすべきかは、
明確にならないからです。
逆に、実際には自らの収入、勤続年数、自己資金、借金の問題で
そもそも家を購入する前提がクリアできていない家族に限って
「できる、何でも手に入る」と自ら判断して、
多数の住宅メーカー、新築中古を問わず、見て回っている方も多い。
ここでいう、行動の第一歩とは
パートナーとの踏み込んだ話し合いであり、
弊社の場合は「家づくり診断」です。
小川の家は、Tさま家族に、
豊かな心で健康に暮らせる家を届けるまで、
全力を尽くします。
脱出への第一歩は「家づくり診断」から
info@ogawanoie.jp
件名は「診断希望」住所、お名前、連絡先を明記ください

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。