私たちの考え

慌ただしいバースデイ

出版社から初校が、竹中さんからカバーデザイン(4案)がそれぞれ届きました。

刊行に向けて私がやるべきことも終盤に差し掛かってきた感があります。

妻と義母から帽子とTシャツのプレゼントをいただき、ますますクライミングに専念できそうです(笑)

子どもたちは相変わらず元気溌剌ですが、奈南のお風呂上りの号泣には、かなーり疲れます(苦笑)ただ3人とも夜泣きとは無縁なので、それだけは助かっています。

父親として、実現請負人として「子育てとはどういうことなのか」を考えながらの暮らしですので、24時間365日子育て奮闘中となってきました。

子どもは刻々と成長(変化)しますので、それに対応していくのは大変です。

変化が前提ですので、「常にベスト」な状態というのはあり得るはずもなく、仕事もプライベートも試行錯誤となりますし、「正解」なんてものは存在しないわけですから、これがまさに「人生」なのね、としみじみ感じております。

明日は、H様(長崎)の地鎮祭&O様(奈良県)の上棟式です。

新たな依頼(T様)もあり、おかげさまで充実した日々を過ごしています。

ちょっと置いただけでギャーギャー泣きだす奈南を振り返ってみると、祝日「寝返り」してましたニコニコ

夫婦で大爆笑したのですが、娘からの最高のバースデイプレゼントでした。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。