MY LIFE

運動会

子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
あっという間に6月ですね。
今年も半分が過ぎたということです、、、
長男:キハチと次男:イッペイの運動会が5月26日に開催されました。
翌日、梅雨入りというギリギリセーフ^^
月並みですが、
子供の成長って早いですね。
早いというか、子育てって、
イライラする日常がたくさんあるんですけど、
その「日常のかけがえのなさ」を再認識させてくれる、
運動会ってそういう機会かもしれません。
運動会は毎年これからも10年近く続くわけですが、
幼稚園の年少、年中、年長さん、
小学校の1年、2年、、、、って、全部1度きり。
これから半世紀生きても、親として、この日は、この姿は
2度と見ることができないと思うと、ジーンときちゃいます。
子育て優先の家づくりを生業とする私は
「子育て」という視点、子ども時間や子育て環境、
親としての立ち居振る舞いや優先順位について、
ずーといろいろ思考をめぐらしているわけです。
(家づくりや住まいの)相談者の中には、
「子どものために、家を建てるなんて,
間取りや素材や、立地条件の選択で
(子どものことを)優先させるなんて、有り得ない」という
言動や態度、選択に接するわけですが、
やっぱり、子育て優先だよな、私たちの価値観は、
と思うわけです。
子育て優先というと
「親は犠牲になるってことですよね」と解釈する人もいますが、
子どもが健やかに育つことは
親にとっての幸せでもある。
要するに、
子育て優先の価値観って、
そういうことなんですよね。
子どもが幸せ=親の幸せ
という価値観を共有できる家族のために、
子育て優先の家づくりでお役に立とう、
と改めて誓った6月入りでした^^

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。