心豊かで健康な暮らし

子育ては「いま」の連続でしょ!

日曜日は小学校の運動会
(運動会前に)朝ラン行ってくる、というと
妻と(前日からお弁当づくりに来てくれていた)義母から
「だったら、場所取りしてきてよ」と
確かに(笑)
リュックサックにブルーシートを入れて、ジュグで小学校迄。
早朝6時の校庭ではすでに先生方が準備に精を出されていたし、
「場所取り」のために体育館前に並んでいるお父さん方も結構いらっしゃった。
我が家は昨年同様、木陰の下へ。
$子育て優先の家づくりで   日本の未来を明るくする
ひとまず自宅へ戻り、リュックを置いてジョグへ。
運動会始まる前に10km弱運動してた(苦笑)
子どもたちのイキイキとした姿は元気をもらいます。
何かに一生懸命取り組む姿は美しい。
だけどそういう機会は、ある意味、
強制的な学校教育が終わると
自分で設定しない限り、ない。
来年も運動会はやってくるわけですが、
1年生の、2年生の、それぞれにとっての運動会は
「いま」「今年」しかない。
私は子育て優先の家づくりを人生のミッションだと思っていますが、
それは仕事に関してのことであり、
子育てもまた自分の人生にとっての使命のひとつだと再認識した一日でした。
余談:
たかが「場所取り」されど「場所取り」
たかが「子育ての住まい」されど「子育ての住まい」
機会を逃すと、あるいは優先順位をまちがえると、
運動会はその日1日+想い出が、
住環境はこれから半世紀の毎日の質が決まっちゃうんですよね。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。