心豊かで健康な暮らし

子どもの未来を明るくしたければ、それに適した住環境が必要になる。

「子どもに食べさせるもの」
に気をつかう夫婦は
「子どもが育つ住環境」
にも同様の視点を持つようになる。
これまで「よかった」ものが
視点が変わると「これはまずい」となる。
1ヶ月前と比べて
「我が子」は同じですか?成長しましたか?
子育ての住環境の問題は
1ヶ月前と比べて、解決に向けて進展しましたか?
子どもにとっての時間と
大人のそれとの根本的なちがいを自覚できれば
堂々巡りを続ける、あるいは
続いていることに、
危機感を覚えるはず。
家族それぞれの年齢と時間を足し算、引き算すれば、
いつやるか?
今でしょ。
という結論になる。
株高、景気回復、消費税増税の影響で
住宅、不動産、建築業界、金融機関は
非常に慌ただしくなっています。
この10年で、構造的に住宅建築業者というのは
大幅に減っていますので、供給能力は限られています。
要するに、需要に追いつかないのです。
子どもの進級、進学や転勤の関係で、
少なくとも来春3月までに引越しを希望されているのであれば、
早め早めの行動、決断をお勧めします。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。