子どもが幸せ=自分が幸せ
昨日、Yさま宅@子育ての森・千代の幸にお邪魔してきました。
目的は、住宅雑誌の取材です。
マイホームとか、家を建てるとか、
そんな気がまったくなかったというご主人。
もちろん、いつかは的なものはあったわけですが。
小川の家を知ったきっかけは、
離乳食の料理教室に通っていた奥さまが、
その教室に置いてあった拙著「子育てと住まいの意外な関係」を手にしたこと。
子どもの安全安心、健康に影響するものとして
「食」には意識があったそうですが
「住環境」も影響することを、拙著で初めて認識したそうです。
子育て優先という概念を、
「子どもが幸せ」
イコール
「親(自分)が幸せ」
ということに直感的に気づいたご主人&奥さま。
「自分たちがイイなら、それで良い。それがよい」という方針で行動に。
「子どもの幸せ」を誰もが望むわけですが、
問うべきは
「子どもの幸せ、子どもが幸せとは具体的にどういうことなのか?」ということ。
私たち小川の家は、
イキイキ、豊かな心のまま、健康に育つこと、暮らせること
だと定義しています。
そこが根幹というが、土台であり、そこがしっかりしていれば、
自ら考え、育つ、そして「大樹」になっていく。
お客さま家族が幸せに暮らしている
=私たち小川の家の幸せです^^