お客様の声

絶望から希望へ

先日プラン誕生を終えたYさま(長崎市けやき台にて新築)より


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本日は夜分遅くにも関わらず、
詳しくご説明いただき、ありがとうございました。

あの後家に戻ってから、
夏井さまに書いていただいたプランを息子と主人に見せました。
 長男は、目をきらきらさせながら、
ここは何?これは何?階段がある!
はるくんはここで遊べるの?など
眠るまで嬉しそうにたくさんお話してくれました。

主人にも「森」についてなるべく忠実に(笑)話しました。

見積書を見て、木を植えるのってどうなの?と
はじめは話していた主人ですが、
あまり感情を表に出さない主人が、
これはいいと思う。うん。いいね。
と穏やかな顔つきで言ってくれました。

 家族みんなとても楽しみです。
 ありがとうございました。 

追伸:食器棚の幅は、1.75mでした。
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先日、着工説明会をおえたMさま(大村市小路口町にて新築)より 

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お世話になります、Mです。
昨夜の着工説明会は
確かに「うおー」という感じでした(笑)

私たちの家を建てる為に
こんなに多くの職人さん(会社)が
関わって下さるのだとありがたく思いました。

ここに至るまで、小川さんを始め小川の家のスタッフの方々には
大変なご尽力を頂き(いろいろとご無理を申しまして…)
本当にありがとうございました。
まだ実感が湧きませんが、
着工したらあっという間に完成するとお聞きしたので、
それまでの過程(プロの仕事)を見ることができるのも楽しみです。
仕事と大学院の授業の両立、本当にお疲れ様です。
1日24時間では足りませんよね。
夫は週1回長大に行くのも、しんどいと言います(苦笑)
随分肌寒くなってきましたので、くれぐれもご自愛下さい。
明日は人生初の地鎮祭でワクワクしています。
また、そのうちお会いできるのを楽しみにしています。
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住居の役割は、寝るだけ、ではない。
住環境の質が、自分の、夫婦の、
家族の、日常の質、人生の質となります。
「とりあえず」選んだ住居で夫婦生活がはじまり、
家庭生活をおくり、人生を終える人も多々いるわけですが、
子どもが巣立つとき、
どちらかに先立たれたとき
棺桶に入ったときに、
「この家で人生を過ごせてよかった」と
心から思えることができるかどうか。
なにより、今日もこの家で過ごせてよかったと思えるかどうか。
立ち止まって考えてみれば、
現住居が、自分が望む人生をサポートしてくれるか、
それとも足を引っ張っている存在なのか、判断できます。
その判断基準は、自分にしかないわけで、
他人から云々言われる筋合いのものではない。
とはいえ、
パートナーが協力行動をしてくれない場合、
これは不幸です。
実際問題としてそれが意味する現実は、
望む暮らしが永遠に叶わない人生となる、わけですから。
「何とかしたい」と思い、行動を始めても、
トントン拍子ですべてが解決するとは限らない。
行動するからこそ、難問に直面し、
絶望感や不安にさいなまれることもあるわけです。
それを乗り越えるからこそ、
希望が見えてくる、前向きになれる、
で人生が明るくなっていく。
その過程に毎日接しているので、
「ここ踏ん張りどころです」というときには
私も気合が入る^^
飲み会ですら、
そのうち飲もうね、といって実現しないわけで
「(家を建てるのは)また次の機会に」なんてもの、ない(笑)
そして、先送りすればするほど
着実に機会を失っていくのです。
さてさて、今日のメインは、
まもなく完成するY邸@千代の幸の
「森化をどうするか」です^^
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。