子育て優先の家づくり

合法的シックハウス

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合法的シックハウスを過去10年間、
つくり提供し続けてきたわけです。
背景には二つ。
ひとつは、消費者の意向(強いニーズ)に対応するため
もうひとつは、企業が利益を増やすため
いずれも簡単、便利、低価格でメリットを享受してきた。
その副産物として、心身の健康被害をうける人をうむ。
被害者の多くは、母親や子ども、お年寄り。
シックハウスを防ぐには、
家族の、子どもの心身の健康を守るには、
私たち小川の家が標準仕様として提供している
厳選した素材を居室内のあらゆる部分で
使用するしかありません。
大手だから安心、
(単価が)安い方がよい、
掃除をしなくてもよい、
ツルツルピカピカがおしゃれ
その代償は、
かけがえのないものを失うことによって、
得られる。
自分にとって、
どっちが大事か、
という選択の問題に過ぎないのですが。
記事はこちらから
http://mainichi.jp/select/news/20120921k0000m040053000c.html
iPhoneからの投稿
当然のことながら、合法的シックハウスの原因となる住宅建材を製造/販売/提供しているのはすべて大企業ですし、かれらは知っててやっている。
その元になるのは、ひとりひとりの消費者・施主のニーズです。
私たち小川の家は、
子どもをのびのび健康に育てたい
家族みんな心豊かに健康に暮らしたい
というニーズに応え、それを叶えるべく、
子育て優先の家づくりに専念しています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。