お客様の声

便利さは、もう豊かさにはなりえない

小川の家97&小川の森0001-Yさまより
「声」が届きましたので紹介します。
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小川の家 小川さま


ご無沙汰しております!

先ずは、小川の家の皆様、この度は本当にお世話になり、ありがとうございました。
先日、梅雨入りし、雨ばかりの毎日ですが、
家中サラッと心地良く過ごさせていただいています。
子供達は毎日、家の中で飛んだり跳ねたり、走りまわったり…
末の娘は何度か階段から落ちたりもしましたが、元気いっぱいに過ごしております。

「少し静かにしなさい」と言おうものなら
「だって、お引越ししたけんドスドスしてもいいとやろ~!」と
今までのストレスを解消しているかのようです。
晴れた日にはウッドデッキでおやつを食べ(たまにデッキまで伸びているケヤキの葉っぱをちぎってみたり…)、
庭で泥遊びをし、
ダンゴムシを山盛り捕獲し、
虫取り網で蝶々を追いかけ回し…と
かなり楽しそうです。

泥遊びをしている子供達を眺めながら母がポツリ…
「こういうことをして遊ぶのが、子供には一番いいとよね…」と。
昔は普通に出来ていた遊びが、今では簡単に出来なくなっているなどと言っていました。
ガーデナー今田さんプロデュースの我が家の素敵なお庭は(散らかった庭に変身しつつはありますが)新芽が芽吹き、花が咲き…娘達の自動車学校遊びやバスごっこの妨げになるほど、枝が伸びてきたりしています。まさに森化進行中です。
申し訳ありませんが、小川の家には他のお宅にあるような高機能な設備はありません(笑)。
でも本当に必要なものだけが存在し、
森予備軍の庭があり、
何の不自由もなく家族みんな楽しい毎日を過ごしています。
小川さんの言うことは嘘でも間違いでもありませんでした!
住んでみなければ分からない小川の家の良さを実感しつつ…
今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
Y
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子育て環境とは、
子どもが過ごす日常のことです。
家族が豊かな心で健康に暮らすには
どういう住環境を具現化すればよいのか。
あまたある要素のうち、
またひとつ、その答えをカタチにできたY邸でした。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。