+学生生活
ご存知の方も多いと思いますが、
4月から大学院に通学しています。
2ヶ月半程が経過し、少し慣れてきました。
正式名称は
長崎大学大学院経済学研究科(博士前期課程)
経済経営政策専攻 経営学修士コース
いわゆる「MBA」です
授業ですが、前期は
月~木 毎夜:19:40~21:10
土曜日 午後:12:50~14:20
これに加えて、課題レポート、予習復習、
自分の研究テーマに関する論文/文献調査です。
これまで30代の働き盛りにあるまじき程の、
スローライフでしたので、
一般的なパパの時間の少なさになりつつあります^^
私の日常はだいたい
7時に出社~18時帰宅(この間に、平日2回ほど、run)
子ども3人を慌ただしくお風呂にいれ、
夕食をすませ、19時に自宅を出発
22時頃帰宅して、授業で興奮状態の脳みそをさましつつ、
勉強しないとーと思いつつ、就寝^^
平日、走る時間的余裕がなくなってきたので、
その分、週末、少し長めに(ハーフマラソン1本)
大学時代の専攻は
工学部土木環境工学科で耐震研究室。
経済学の授業はすべてが新鮮ですし、脳みそフル回転で、必死です。
社会人のクラスメイトも4人、職業も多岐にわたり、
素敵な仲間ときついけど、充実した学生生活を過ごしています。
20年ぶりの学生生活ですが、
ビジネスの最前線で15年以上奮闘してきたキャリアは
教授陣との議論、質疑でも一歩踏み込んだものがあるように感じます。
「知らなかったことが分かるようになる」
「分からない部分が分かるようになる」
「物事の捉え方に、新たな視点、観点が加わる」
そもそも論を学びたい、という
進学の動機を十二分に満たしています。
妻、子供たち、家族、スタッフ、依頼主
多くの方々の支えのおかげで
学問させていただけることに感謝の毎日です。
そもそも論を知ることが、
実は、目の前の局面ー超応用編ーの判断、課題解決にいきてくる。
昨春、受験勉強をはじめてから1年が過ぎ、
それを実感する今日この頃です。