子育て優先の家づくり

庭を森にする~小川の家は森づくりを支援します~

子育ては、小川の家。

「庭を森にする」プロジェクト

第1号のY邸祝日完成

生垣でもない

ガーデニングでもない

素人が自分で買ってきて植えるにも限界がある

コンセプトは「森」

どうしたらよいか、ずーと考え、

さまざま試行錯誤して

2月からガーデナー今田さんと打合せを重ね

ようやく具体的なやり方が決まり

樹木の選定に植木屋さんの大元に伺い

そして最後は、ガーデナーの感性に託す

木々の中を

子供たちが走り回る

もちろん、大人もワクワクする

そういう住環境が’日常’にある

公園があるじゃん、という。

それはそれでいいと思います。

庭の大切さ、価値とは主に二つ

ひとつは、’日常’であること

もうひつとは、’自ら手を加える必要がある’こと

水をやらなければ、枯れる

手をかけるとその分、

自然の美しさと成長を感じさせてくれる

豊かな心をより豊かに

豊かな心を貧しくしなくてすむように

なにより、家族だけでなく、

周囲の人もホッと笑顔になれるように

私たち小川の家では

お客さまの森づくりを支援します

お客さまが植樹にかけて下さった費用と同額相当分を小川の家がプラスします。

例えば、

シンボルツリー&植樹に25万円お金をかけてくださった場合、

小川の家は、同額25万円相当分をプラスして施工します。

つまり、50万円相当の’森’ができあがります。

庭をどうするか、という課題について

かれこれ13年間、試行錯誤してきました。

今回、ようやく私が価値があると信じるものを

カタチとして、つくり、世の中に見せることができました。

感慨無量です。

機会を与えて下さったYさまに

この場を借りて、改めて

心より感謝と御礼申し上げます。

小川の’家’はもちろん、

小川の’森’が両輪となって

きっとYさま家族の未来を明るくする一助になると信じています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。