子育て優先の家づくり

実現に必要不可欠なもの~Iさま祝契約に思う~

昨日、天草にて、Iさま(熊本市)祝日契約

施工を担当して下さるのは山口工務店さん

今回で2回目のコラボです

前回はというと、5~6年前でしょうか。

小川の家、県外第一号、Iさまでお世話になりました。

初めてご相談頂いたのは、去年の9月頃

それぞれのご家族に、

実現に向けて乗り越えるべき課題はいろいろあります。

相談者・依頼主が抱える問題のうち、

住まいの問題に関しては、

解決しない限り、

そのストレスは着実に蓄積されます。

自宅に帰ると

住居の、暮らしの、生活の問題で

ため息をつき続ける人生

になるということです

とはいえ

住まいの問題は、

いますぐどうこうしなくてもよい

ともいえる。

これまでどおり

我慢すれば、夢だけ描けば、

ストレスフルであれ、不平不満はあれ、

客観的現実は悪化していても、生きてはいける。

一般的に、マイホーム取得は「お金で解決する」と思われます。

しかし、小川の家の実現の可否に関しては、

お金の問題は程度問題(身の丈)にすぎず、

それ以前に、必要不可欠な要素があります。

それは「愛」

夫⇔妻、親⇔子

小川の家の実現には愛がいる。

子どもをのびのび健康に育てたい

家族の日常を豊かな心で健康に暮らしたい

それを叶えたいという’愛’

その’愛’を具体的に行動で示す、

それが小川の家づくりです。

ここに至るまで、Iさん夫婦も深く考え、たくさん話し合ったはずです。

ここまでたどり着いたのは、やっぱりお互いの「愛」だと、

大切なものを共有し、支え合って家庭を幸せに築いていきたい、

そのために必要な労をお互い惜しまない、

ご夫婦の表情や態度を見ていて、実感しました。

なかなか進展しない方への助言

「愛はありますか?」

小川の家は

マイホームの問題ではなく、

家族愛、家庭愛の問題です。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。