MY LIFE

子どもの成長で実感する〜時間は有限〜

$子育ては、小川の家。
一昨日、長男:キハチが小学校入学
昨日、長女:ナナが幼稚園入園
時間は有限。

子どもの成長を軸にしてみると
時間がかけがえのないものであることを痛感します。
子どもとともに過ごせる時間は
あとどのくらいあるのだろう。
子どもが子どもであるときは
あとどのくらい残されているのだろう。
子どものとき、どんな環境でどう育つかって
本当に大事なことだと感じます。
小川の家づくりの場合、
実際に動き出してから新居での生活が始まるまで、
半年~1年を要します。
その間の、子どもの成長、変化というのは、
速い!の一言につきます。
成長する、
成長のスピードが速いということは
要するに、ありとあらゆるものを
よくも悪くも吸収し、
そのまま表現(体現)していくことになる。
実際には、私たち大人も、自分はもちろん、
お互いの命=かけがえのない時間を
日々、消費している。
夫婦の人生をよりよい人生に、
お互いの人生を豊かにする、
有意義なものにする、
後悔しないものにする、
そのためには、毎日を大切にする。
どこでどういう気分で何をして暮らすか、
それが充実している=幸せ、なんじゃないかと。
子育てが大変。
そりゃそうですよね、
これだけ毎日’大きく変化していく’わけですから^^
我が子が(親の都合や事情はお構いなしに)
どんどん変化していくことに対応していくということは
親自身も’大きく変化’していくわけです。
※前向きに対応していけば、の話ですが。
いずれにしても、育てることで、
(子どもから)育ててもらっているよな、
いろんなことを気づき、
教えてもらっているよな、
としみじみ感じた入学でした。
$子育ては、小川の家。
※娘曰く(自分の制服姿を)「かわいいよー」と。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
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