子どもの成長で実感する〜時間は有限〜
一昨日、長男:キハチが小学校入学
昨日、長女:ナナが幼稚園入園
時間は有限。
子どもの成長を軸にしてみると
時間がかけがえのないものであることを痛感します。
子どもとともに過ごせる時間は
あとどのくらいあるのだろう。
子どもが子どもであるときは
あとどのくらい残されているのだろう。
子どものとき、どんな環境でどう育つかって
本当に大事なことだと感じます。
小川の家づくりの場合、
実際に動き出してから新居での生活が始まるまで、
半年~1年を要します。
その間の、子どもの成長、変化というのは、
速い!の一言につきます。
成長する、
成長のスピードが速いということは
要するに、ありとあらゆるものを
よくも悪くも吸収し、
そのまま表現(体現)していくことになる。
実際には、私たち大人も、自分はもちろん、
お互いの命=かけがえのない時間を
日々、消費している。
夫婦の人生をよりよい人生に、
お互いの人生を豊かにする、
有意義なものにする、
後悔しないものにする、
そのためには、毎日を大切にする。
どこでどういう気分で何をして暮らすか、
それが充実している=幸せ、なんじゃないかと。
子育てが大変。
そりゃそうですよね、
これだけ毎日’大きく変化していく’わけですから^^
我が子が(親の都合や事情はお構いなしに)
どんどん変化していくことに対応していくということは
親自身も’大きく変化’していくわけです。
※前向きに対応していけば、の話ですが。
いずれにしても、育てることで、
(子どもから)育ててもらっているよな、
いろんなことを気づき、
教えてもらっているよな、
としみじみ感じた入学でした。
※娘曰く(自分の制服姿を)「かわいいよー」と。