堂々巡りの実態とは、悪循環。
小川の家づくりは、
幸せスパイラル、です^^
家づくりを通じて、
心も体も家計も夫も妻も子供たちも
明るい未来、希望を抱ける日常に、人生に、
変えていく。
世の中には、幸せスパイラルとは
逆の人生に陥っていく家庭もいる。
いきなり不幸になるわけではなく、
堂々巡りをしているうちに、
チャンスかどうかも、
何が大事なのかも、
今すべきことも、
判断がつかなくなっていく、
判断をつけず、決めずに、毎日が過ぎていく、
そうこうしているうちに、
「いい流れ」への乗り方が分からなくなってくる。
小川の家づくりは、
幸せスパイラル、です^^
その’流れ’に乗っていく、
そういう’流れ’をつくっていく、
それに必要な物事の考え方、
捉え方、優先順位を明確にしていく、
それが私たちの仕事だと思います。
住居は、家族が生きる拠点です。
その拠点の環境がどうなのか。
住居が家族の日常に、人生に何をもたらすのか。
希望なのか、絶望なのか、
快適満足なのか、不平不満なのか、
健康なのか、様々な病なのか
明るい未来なのか、不安なのか。
逆境というより、貧困層など厳しく困難な環境であっても、
突き抜けていく人物は確かに存在します。
しかし現実には、
例えば、貧困や劣悪な居住環境が社会問題であることを踏まえれば、
家族の生活拠点が、できる限りよい住環境である方が、望ましい。
望ましい住居とは、具体的にどういう考え方で優先順位でつくられたモノなのか。
子育てであれ、夫婦の暮らしであれ、老後であれ、
深く考えた結果、
「別にいまの住居で構いません」という認識ならば、
それはそれでいいんじゃないでしょうか。
その意味とは、
価格や広さ、部屋数、デザイン、設備や他社とのちがい、ではありません。
その方にとって大切なもの(実際に大切にするもの)と
私たち小川の家にとっての大切なものがちがう、ということです。
今週もどうぞよろしくお願いします。