MY LIFE

堂々巡りの実態とは、悪循環。

小川の家づくりは、

幸せスパイラル、です^^

家づくりを通じて、

心も体も家計も夫も妻も子供たちも

明るい未来、希望を抱ける日常に、人生に、

変えていく。

世の中には、幸せスパイラルとは

逆の人生に陥っていく家庭もいる。

いきなり不幸になるわけではなく、

堂々巡りをしているうちに、

チャンスかどうかも、

何が大事なのかも、

今すべきことも、

判断がつかなくなっていく、

判断をつけず、決めずに、毎日が過ぎていく、

そうこうしているうちに、

「いい流れ」への乗り方が分からなくなってくる。

小川の家づくりは、

幸せスパイラル、です^^

その’流れ’に乗っていく、

そういう’流れ’をつくっていく、

それに必要な物事の考え方、

捉え方、優先順位を明確にしていく、

それが私たちの仕事だと思います。

住居は、家族が生きる拠点です。

その拠点の環境がどうなのか。

住居が家族の日常に、人生に何をもたらすのか。

希望なのか、絶望なのか、

快適満足なのか、不平不満なのか、

健康なのか、様々な病なのか

明るい未来なのか、不安なのか。

逆境というより、貧困層など厳しく困難な環境であっても、

突き抜けていく人物は確かに存在します。

しかし現実には、

例えば、貧困や劣悪な居住環境が社会問題であることを踏まえれば、

家族の生活拠点が、できる限りよい住環境である方が、望ましい。

望ましい住居とは、具体的にどういう考え方で優先順位でつくられたモノなのか。

子育てであれ、夫婦の暮らしであれ、老後であれ、

深く考えた結果、

「別にいまの住居で構いません」という認識ならば、

それはそれでいいんじゃないでしょうか。

その意味とは、

価格や広さ、部屋数、デザイン、設備や他社とのちがい、ではありません。

その方にとって大切なもの(実際に大切にするもの)と

私たち小川の家にとっての大切なものがちがう、ということです。

今週もどうぞよろしくお願いします。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。