子育て優先の家づくり

「暮らしを変えるお手伝い」~O様(北海道)&S様(栃木)

O様(山形県天童市在住)の祝日建物契約のため、北の大地、札幌へ。

土地は、真駒内「あゆみの丘」

施工して下さるのは、北デザイン建築工房

子育ては、小川の家。-ipodfile.jpg

東北地方の大雪の影響でO様の旅は大変だったのですが、

小川の家のお客様に共通する「善循環」サイクルは、

イイご縁を結んでくれます。

※写真は、契約を終えて、ホテルのロビーにて。

→私はこの後、東京へ。

<翌:土曜日>

栃木県佐野市にて完成したS様の新居訪問(昨年11月末にお引越し)

子育ては、小川の家。-ipodfile.jpg

子育ては、小川の家。-ipodfile.jpg

子育ては、小川の家。-ipodfile.jpg

初めてお問合わせを頂いたのが、ちょうど1年前。

施工は大工のお父さん!

震災に加え、様々な困難があったのですが、

夫婦が力を合わせ、周囲が協力し、

「満面の笑み」で暮らせる生活拠点を得たわけです。

施工の仕上げも「イイ腕」でございました^^

「子育てによい」

「家族の日常が明るく、健康である」

「住まいの問題を解決する」

口で言うのは簡単ですが、

それを得るための努力、向き合うべき課題は、

たやすくないものばかり。

だからそう、なのかどうか分かりませんけど、

皆さん、なにかついていたものがとれたように、

新居では「サッパリ」した表情をされています^^

台所に立つ度に、

玄関のドアを開け閉めする度に、

食卓に座る度に、

毎朝起きる度に、

「快適さ」と「ぬくもり」を実感することで

「よかったねー。よかったねー」と

いろんなことに感謝しながらの日常が人生となる。

Sさま(ご主人)が駅まで送って頂く車の中でおっしゃった

「1年前、妻が小川の家を見つけ、

『ここで建てる』と言いだし、

『本を読んで』と渡され、

『長崎に行き』~順調にいくかと思いきや、

いろんな問題が次々とあり。


暗くて、狭くて、寒くて、

「走るな!」と不必要に叱っていた日常が


明るくて、広々して、温かくて、

「走ってなさい」と思う存分遊ばせて、

疲れさせて熟睡させる日常になりました。


快適です!

としか表現しようがないのですが、

本当にありがとうございました」

私は38歳のおっさんですが、

目頭がじーんときちゃいました。

私たち小川の家がお役にたてることは限られています。

その中でも私ができることは限られています。

Oさま、Sさまの家族の人生にとって、

明るい未来に向かって、

多少なりともお役に立てたようで、ホッとしています。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。