お客様の暮らし
子どもの感性を育む
小川の家OBのOさま(奈良県)のfacebookから転載します。
昨日のハイキングでの長女の発言を二つ。
1、行きの車から山々を見て言った一言。
1、行きの車から山々を見て言った一言。
「いろんな色のお山があるね~。」
嫁「とても静かだね~。」
長女「静かって何?」
嫁「何も音がしないことだよ。」
長女「でも鳥さんが鳴いているよ。」
耳をすませば確かに聞こえる鳥の鳴き声。
1は色、2は音に関して
長女「静かって何?」
嫁「何も音がしないことだよ。」
長女「でも鳥さんが鳴いているよ。」
耳をすませば確かに聞こえる鳥の鳴き声。
1は色、2は音に関して
鋭い感性が育まれていることを親として実
私が子育てで大事にしたいと思っていたこと。
しっかりと成長している我が娘に
心の中で小さくガッツポーズ(笑)。
*******
「ハイキング行けばいいじゃん」と
受け取る親もいらっしゃると思います。
言葉の知識を習得させるというテクニックであれば、
部分最適で可能でしょう。
でも感性という骨格を育もうとすれば、
そういう環境を与える必要があり、
それがたまたまハイキングという機会で
「うおー!これだ!」とカタチになるのだと思います。
私も小さくガッツポーズをしてしまったOさまの「日常」でした。
子どもに限らず
(育てる側の)親の感受性も試されていますよね(苦笑)
感。
2、誰もいない静かなトレイルを歩いているときの嫁さんとの会話。
2011.12.05