誕生日登山〜奈南3歳
長女:奈南3歳の誕生日のお祝いに
登山をプレゼントしました。
目指すは八郎岳(589m)
彼女の目標は「山頂でデッカいプリンを食べる」こと。
バス停前のコンビニに立ち寄り「どれでも好きなものを!」と。プリンではなく、でかい「ゼリー」を購入。
「きちゅい」「帰りたい」
「頂上でゼリー食べたいやろ?」
「うん、がんばる」
登ること2時間半、95%は自力で頂上へ。
山頂でお弁当より先に、念願の「ゼリー」でハッピーバースデイの歌。
すると、別のグループのおばちゃんから
「ななちゃん、よく頑張った!」と即席リースのプレゼント!
長男:きはち(6歳)、次男:いっぺい(5歳)はあっという間に登れます。体力がつきました。そして主役ナナも。
思うに、親ができること、してあげられることは限られている。
登るかどうか、登れるかどうかは本人次第であり、結果ですが、
登山道の入り口に立つまでの環境を準備してあげられるのは親しかいない。
育てるというのは、環境や機会を与える、信じて励ます、ということなんじゃないかと思いました。次の山を物色中です
余談:
下山は半分で力つき、かついで降りました^^
ちなみに、デッカいゼリーはお口に合わなかったようでした^^