子育ての家は子宝に恵まれる
日曜日の夕方、お客様からLINEメッセージが届いた。
ビッグニュースがあります、赤ちゃんが11月に産まれる予定です。妊娠6ヶ月目に入りました。
ぬおおおおお
待望の第一子!
涙涙です。
子育ての家(小川の家)のお客様は皆さんお子様がいらっしゃるわけではありません。これまでも何組ものご夫婦が、赤ちゃんを授かっています。二人目をなかなか授からないという(不妊治療中)の方が、二人目、三人目、四人目など、子宝に恵まれる夫婦がたくさんいらっしゃいます。
環境を変えること、良質な住環境に変えることで、心豊かに健康に、安心して暮らせる住環境に移ることで、心も体もリラックスする。「コウノトリさんウエルカムの体制をまず整える」。
夫婦どちらかが、医学的に不可能を除けば、可能性は一気に高まる。依頼すると決めたら、授かる夫婦もいるし、引っ越してすぐ、という夫婦もいらしゃれば、数年後という方もいらっしゃる。
私は何かを手放すことが大事だと思っています。赤ちゃんを授かったら、何かを手放してもよいという考えで、それで授かるケースもあるでしょうが、そうではない場合には、まず自ら何かを手放すことが大事です。打開の入り口です。自ら仕掛ける。
両手も背中も塞がっている状態で、さらに増やすことが可能な人もいます。仕事に子育てに出世に介護に、スーパーマンのような人もいますが、実際にはそんな人は稀です。努力云々の次元とは異なる。
家を建てれば、赤ちゃんを授かりますか?
子育ての家を建てれば、授かりますか?
という質問に対しては、分かりません、と答える。
ただ、実際、お客さまは授かっている。何より、心身健康に暮らせる住居に移ることは、多くのストレスを解消する。ストレスも不安も目に見えない。でも、存在する。仮に、授からなかったとしても心豊かに健康に暮らせる。解放が大事です。
環境を変えることで人生が変わっていく。人生を軌道修正するために環境を変える。そもそも現状は、その人の環境が原因となって結果として現れている。赤ちゃんを授かりたくても授からない原因は(医学的な問題は別として)、物事の考え方、お金や時間の使い方にあるのではないか。
私の中で、ズーーーーと気になっていた、上記後夫婦の暮らしと赤ちゃん。新居完成からちょうど1年後が出産予定日です。
大きなものを手に入れようとすれば、それに見合ったものを手放す。まず手放す。それは収入の一部だったり、利便性だったり、ステイタスだったり。
手に入ったら手放すではなく、まず手放すことで手に入る可能性を高める。
子宝に恵まれる
夫婦、家族にとっても幸せなことですが、日本国にとってもありがたいことです。医学的な不妊治療がメインですが、住環境も大事ですし、生まれてきてくれた赤ちゃんを育てる場・環境としても大事です。医療で子育てできるわけではないからです。
信じてやり続けていると、やるべきことをやっていると、神様が助けてくれるんですね。先に神頼みではない。