初めての方へ

子育てを後回しにして、幸せな家庭を築くことは可能か?

子育て優先というと親は後回しですか?犠牲になれってことですか?
と解釈する方がいます。
でも、ですね。逆に、子育てを後回しにして、幸せな家庭になるのか?と問うてみたらよいかと。家庭を幸せにするにはどうすればよいか?子供が泣き叫んでいるときに、追い打ちをかけるよりも、のびのび遊べる環境を子どもに与えた方が、いいと思うんです。直観です。
【なぜ家を建てるのか?】
【なぜ子育ての家なのか?】
家づくり進行中のWさんに質問してみました。
以下、転載。
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多分ですがFacebookで知ったと記憶しています。
公式ページだったか、広告だったまでは分かりませんがFacebookだったことは確かです。
7年前、結婚してすぐ、1人で暇な時期にいいなー。家を建てるならここがいいなー。と。でも私は実家を貰うものだとばかり思っていたので…
魅力的に思った…
まずは直感ですね。
「ここだ」と思ったので、7年もの間、記憶にあったんだと思います。
家は貰うもんだと思っていたので普通なら忘れます(笑)
(当時)写真で見た子供たちがのびのびしていたのも記憶に残っていました。
家を建てたら家族が壊れたというのが私の人生のなかに強くのこっています(苦笑)
そんな私にとって、(子供部屋に)扉がない家、家族が分断されない間取りは、私にとってかなりの魅力でした。
自然派無添加ママとして私は生きていっているようですが、娘が障害を持っている以上、これからおこることは未知数です。
心を病まずに、笑える強さを持った子に育てるには自然にふれあっていないと無理だと思っています。
自然素材が標準であること。これは私が子育てしていくにあたり重要です。
家は建てて終わりではなく、子供たちが巣だった後、(床や壁に)できた傷やシミをみて、私たち夫婦はよい老後を過ごせるよねと今、夫婦で話しています。
それを実現できるのも自然素材だと思います。
流行りの家事動線とか、私にとって魅力的ではないです。
最優先事項は、家族が笑っていられる場所。
まだまだ語りたいのですが、今日は幼稚園行事でバタバタの為ここら辺で
住む前からなんですが、子育ての家に私の考えていることが詰まっています。
小川の家(私が知った時はまだこっちだったので馴染みがあるのもこちらです)と私の考えていることが似ているというもの選んだ理由ですね。
IHではなくガス。
なんなら釜戸もDIYで作ろうと思ってます!
無添加住宅とか今はありますが、実家の経験からも豪邸は要りません。
小さくていいので物を捨てることになっても構わないので子供たちと過ごす貴重な20年を大事に、笑顔溢れる20年にしたい。
それが詰まっていた、叶えてくれる子育ての家に決めたという感じです。支離滅裂ですみません。
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当社を知ったきっかけと時期を教えてください
どんなところに魅力を感じていただけたのですか?
この二つの問いに対して、LINEで届いたメッセージです。
何度も何度も読み返して、ジーンときて、これはSNSで共有したいな、いや、絶対にするべきだ!って思いました。
子どもの障がいの有無や生い立ちは、それぞれですが、人それぞれ、何がしかの葛藤とか、困難とか、苦しみとか、あると思います。恵まれているように見えても、心のどこかで、自分らしく自分の人生を生ききれていない、そんな想いを抱えている人は、いると思います。
家族の人生の問題を解決する、願望をかなえる、そのお役に立てる会社、家づくりであり続けたい。
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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。