子どもの時に一番大切なこと
子育て優先の小川です。
昨日、家族で遊びまくったおかげで脳ミソが空っぽです
「子どもにとって一番大切なことって何だろう?」
「子ども」といっても、お腹の赤ちゃんから成人まで、その対象は幅広い。
私は38歳、3児の父親ですが、私の両親からみれば私も「子ども」です。
小川の家がいう「子ども」の対象は、「幼少期」のこと。
なので「幼少期の子どもにとって、一番大切なことって何だろう?」
というのが正確な問いかけ、です。
親として質問されると、その答えがイコールその人の子育て観であり、
日々実践している子育て、となります。
一番大切なことを自問し、自らの答えと実態が異なっていれば、
そのときどうするか、これが親として向き合うべき課題になる。
~大切なことだけど、後回しで構わないという生き方もこれに含まれる~
日曜日、私は朝から10k走り、
帰宅すると子どもたちから「プール連れていけ」の大合唱。
市民プールで2時間日焼けし、
いつものように県立体育館へフリークライミング。
最近では、私より子どもたちが登る時間が長くなってきた(笑)
あっという間に成長していくわが子の姿。
彼らとの時間、子育てがかけがえのないものだということを実感する。
親として、子どもにどんな環境を与えられるのか。
活き活き、のびのび、健康に過ごせる環境を
私は子どもに与えていると思う。
彼らとのかけがえのない時間を大切にしている。
小川の家で暮らすお客さまも同様に
子どもとのかけがえのない時間を大切にされている。
世間を見渡せば、やった方がよいこと、
やらなきゃいけないこと、たくさんあります。
限られた時間と労力、そしてお金を何にどう費やすか。
それを繁栄したものがその人の生きざまであり、人生となります。
幼少期の子どもにとって、一番大切なこととは、
自由に、健康に、暮らせる住まいだと考えます。
不必要に叱られない、束縛拘束されない、空気がきれいで
歌って踊って、走り回っても叱られない。
土、樹木、草花、虫に触れ、様々な生きものから「生」を学ぶ。
そういう住環境が日常として大切且つ必要です、「幼少期だからこそ」
今週も張り切って生きます
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