私たちの考え

劣悪な環境から心身ともに心地よい環境へ〜お客様からのLINE〜

初めての家で下の子2人はワクワクして2階に駆け上がり、ずっと走り回っています。
上の子は着いた際、いつもと違う景色で、戸惑いを隠せませんでしたが、入った瞬間
テンションあげあげで、1人で2階に駆け上がって行きました。
慣れない環境なのに、さっき3人とも揃って排便しました。
今まで劣悪環境で、今、心身ともに心地よいのだと思います。物語っています。

9月末、Hさまのお引き渡しを無事に終えた。
バタバタと夜なべしながらの引っ越しを終えたHさまからLINEでメッセージが届いた。

私はアパートの一室で子育てした経験がありません。ワンルームマンションで一人暮らしをしたことはありますが、結婚する前に家(子育ての家のプロトタイプ)を購入したので、アパートでの夫婦生活も経験がありません。

我が家の3人の子どもたちは、生まれた時から庭のある木の家で育っています。庭も建物も小さいですが、それでも樹木があり、四季を感じて、朝日も西日も浴びて、外の景色を眺めて育っています。

Hさんの長男さんが、2年ほど前だったと思うのですが、初めてモデルハウス体感会にいらっしゃった時、私の手を握りしめてくれたことを覚えています。

Hさんの家づくりにおいても、いろんなことがありましたが、彼が握ってくれた手の温もり感というのは、私の中ではずっと忘れることがなく、なんとかしてあげたい、というその気持ち、それ一心でした。

私が子育て優先の家づくりにこだわる目的、理由は、シンプルです。この商売をやる意義はシンプルです。

子どもが心豊かに健康に、というと高尚な感じがしますが、のびのび健康に暮らせる、生きられる、そういう環境をつくって届けたいからです。

家の中で、走って踊って歌える、それが許されない、叱られる、叱らなければならない、子どもはもちろん、両親もビクビクしなければならない、それほどまでに犠牲にして、苦しんで、何を私たちは得ているのだろうか、という素朴な疑問が原動力です。家賃がそんなに安い方が幸せなのか。駅や会社や学校まで近い方がどれほど幸せ感が増すのだろうか。コンビニやスーパーがちょっと遠いだけで、どれほど人生と子育ては不幸になるのだろうか。

子どもが伸び伸び笑顔で走り回っている姿を、その日常を見て、幸せだと感じる夫婦のために、今日も嫌われる勇気を持って、少しオブラートに包んで、相談対応、実現に向けてベストを尽くします。

家づくり相談申込み(夫婦間で温度差がない)

https://docs.google.com/forms/d/1lCbeq3IWpCHs9cfdyjEOyQbyZ-44brLDX5Re3gr1koI/edit

母親のための伴走サービス申込み(夫婦間で温度差がある、家探しもワンオペ状態)

https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit

資金診断サービス(住宅ローンを貸してもらえるか知りたい)

https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit

無料サービスに対するお客様の声

http://ogawanoie.jp/lp/lp2021_letter/index.html

 

 

 

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。