とっとと決めてあげよう〜子育ては住まいから〜
1年前は2DKのマンションの一室でした。ご夫婦は医療機関に勤めていて、コロナ禍も長期化し、お仕事は神経すり減らします。
奥様は産休育休中に、住まいの問題をなんとか解決したい、と。ご主人もそれに共感しており、具体的にやるべき行動をひとつひとつ実行した。
写真は先日LINEで届いたものです。
コロナ陽性者数は急増したまま、保育園でも休園などが頻発します。そういう環境下において、自宅はどんな環境なのか。
子どもたちはおうちに帰るとどんな楽しみが待っているのか、それとも心も体も窮屈な時間が待っているのか。
母親は帰宅すると、どんな暮らしが待っているのか。掃除洗濯家事育児をどんな気分でするのか、しなければならないのか。その何気ない日々の積み重ねが人生です。自分と子どもと家族の人生です。子どもにとっては幼少期に日々であり、親にとっては、子育ての日々です。
「静かにしなさい」と叱ってばかりでした、家が原因でという人生は果たして幸せなのだろうか。そんな日々を結婚して子どもを授かった時に、願望していたのだろうか。そんなことないと信じる。
漠然と考え始めてから、決断するまでにどれくらいの日々が必要なのか。検討期間の日々はどんな日々なのか。先送りすることで、どんなメリットがあるのだろうか。ツケがたまっていくだけ。
子どもが子どもでいられる時間は限られています。時間は決まっていて、収入(稼ぐ力)も決まっている。
決めないということは決めないという決断をしていることになる。建てない、買わない、なら、それはそれで明確に妻に伝えるのが誠実さ。愛情。無理なものは無理なんだから、仕方がない。他方、いつか建てる、いつか買うと決めているのであれば、とっとと決めてあげるのが妻と子どもに対する愛情であり、誠実さ。決断するのは住宅会社のためではない。資産形成のためでもない。損得でもない。愛する人のためなのだ。愛する人が幸せになることが自分にとっての幸せなのだ。そう信じている人は、子育ては住まいから、に共感し、子育て優先を選択する。そして、写真のような日常をかなえる。写真は夏のイベントやグランピングやキャンプではない。自宅の日常なのだ。
家づくり相談申込み(夫婦間で温度差がない)
https://docs.google.com/forms/d/1lCbeq3IWpCHs9cfdyjEOyQbyZ-44brLDX5Re3gr1koI/edit
母親のための伴走サービス申込み(夫婦間で温度差がある、家探しもワンオペ状態)
https://docs.google.com/forms/d/1Jt8wDN10tgb7bvuHC_AzVRUtxw1f7X9c5CvHGe6LuiI/edit
資金診断サービス(住宅ローンを貸してもらえるか知りたい)
https://docs.google.com/forms/d/1UDU_TAf9yl3DwoRYZJwDHKIF1Cf2Y95KYo0Ani1qDhA/edit
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