お客様の声

子供+1(もうひとり)

引越してから4年が経過したAさま宅(長崎市)にお邪魔してきました

子供2人が3人へ

奥さま曰く「小川の家で、子育てしてみたくなって」

生きる幸せ感じる家を

ご覧の通り、最初は「誰や、このおっさん」という表情していましたが

30分もしないうちに、スマイルスマイル、大騒ぎしてました。

「生きる意欲を感じる」彼らの姿に接して、

「小川の家」の意義と価値を再確認しました。

少子化の根本原因の一つに、子育ての住環境があると考えます。

経済、社会保障の「支え」として、少子化問題を捉えることが多いわけですが、

私にとっての少子化問題とは

「子供を産みたくない」と「育てたくない」と思わせてしまう社会環境にあります。

突き詰めていくと、生きていても楽しくない、なんて、切ない。

「小川の家で子育てしたい」と感じてもらえるように、

これからも「子育て優先」に徹しようと思います。

環境がよくなることで、人口がひとり、

新たな生命の誕生のお手伝いができたなんて、

幸せだなーと。

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私が書いています

代表取締役 小川勇人(おがわはやと)

代表取締役 小川勇人おがわはやと

1973年長崎の小さな工務店の長男として生まれる。2000年頃、シックハウス症候群と様々な社会問題が子育ての住環境に起因していることに気づく。以降、子育てを優先した家づくりに徹する。日経ビジネス誌にて「顧客の人生を助ける善い会社」として紹介(2015),著書「暮らしは変えられる」(2008)#妻と二男一女#ウルトラマラソン#登山#MBA(長大大学院,2014)#熊大工学部(1996)#長崎東#福大非常勤講師

暮らしは変えられる 「子育て優先」という選択 小川 勇人  (著) 小川 勇人のFacebook
子育ては、小川の家。